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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和38年（1963） | - | 【渋沢敬三】昭和37年度「朝日賞」文化賞受賞、贈呈式に出席。10/25死去。その直前に勲一等瑞宝章を授与さる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月14日 | 日立製作所、ICT社との間の電子計算機用入出力装置の技術援助契約を日本政府に対し認可申請 〔553〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
| 9月16日 | 電源開発、同社の事務機械化業務の委託、一般外注業務の受注を目的とする開発計算センター設置 〔555〕 | ユーザー | |
| 9月27日 | 北陸電力、PCSよりEDPSへ業務を移行するためIBM1410導入 〔446〕 | ユーザー | |
| 9月 | 日本電気、図形モニター作図用のNCシステムNEDAC‐622A完成 〔373〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
| 9月 | 沖電気、スペリー・ランド社と技術提携 〔346〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
| 9月 | 日本学術会議、学術研究用大型電算機には外国製が適切と発表 〔555〕 | 一般・海外 | |
| 10月4日 | リコー、モンロー社と電算機に関する輸入販売および技術提携に関する契約締結 〔555〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
| 10月4日 | 第2回日本SHAREミーティング開催。設置プロジェクトを決定 〔610 6311〕 | ユーザー | |
| 10月18日 | 日本IBM、電子計算機(IBM1440型および1401型)用カタカナ・システムを発表 〔610 6311〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
| 10月 | 日本電気、各種データ伝送装置(DETAX)開発 〔373〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
| 10月 | 日立製作所、大型事務用電算機HITAC4010発表。シリアル・データ処理、ランダム・データ処理、リアルタイム処理、OR手法が可能 〔553〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
| 10月 | 志村交通、歩合制の給与計算処理のためUSAC3010導入 〔21〕 | ユーザー | |
| 10月 | トヨタ自販、部品の新品番体系を完成させコンピューターによる在庫管理システム実施 〔185〕 | ユーザー | |
| 10月 | 富士製鉄、室蘭製鉄所で製鉄部門での原料配合計算、操業解析等の技術計算、給与、資材受払業務等に用いるためOKITAC5090導入 〔454〕 | ユーザー | |
| 10月 | 三菱商事、ブル社のGAMMA3(1号機)導入 〔346〕 | ユーザー | |
| 10月 | 伊藤忠、NEAC2230導入 〔346〕 | ユーザー | |
| 11月7日 | 日本IBM、IBM1440システム('62年秋にIBM社発表)の展示発表会を開く(日本橋本町のワカ末ビル1階IBMデータ・センター) 〔610 6312〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
| 11月7日 | 日本IBM、IBM6400磁気記帳式会計機の展示発表会を開く 〔610 6312〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
| 11月9日 | 産業構造調査会に情報産業部会設置 〔187〕 | 一般・海外 | |
| 11月13日 | 富士通、電算機営業部を新設 〔555〕 | メーカーおよび情報処理産業 |
