※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和38年(1963) | - | 【渋沢敬三】昭和37年度「朝日賞」文化賞受賞、贈呈式に出席。10/25死去。その直前に勲一等瑞宝章を授与さる。 | 渋沢関係略年譜 |
11月19日 | 日立製作所、エキセロ社と電算機用記憶装置で技術援助契約 〔555〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
11月21日 | 沖電気51%、スペリー・ランド社49%出資の合弁会社沖ユニバック設立。資本金4億円 〔36〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
11月25日 | 東芝、電子計算機へのインプット・マシンとなるTOSBAC1100発表 〔553〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
11月25日 | '63年日本電算機ショウ開催。(国際貿易センター、出品機種はOKITAC5090H、FACOM241D、TOSBAC4200、MADIC III、HITAC3010、MELCOM1530、NEAC2400) 〔610 6312〕 | 一般・海外 | |
11月28日 | 東邦生命、OUK1004導入 〔283〕 | ユーザー | |
11月 | 沖電気、電子計算機の担当部としてデータ処理営業部発足 〔36〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
11月 | 郵政省、宇宙通信実験の情報計算用にNEAC2206を導入 〔555〕 | ユーザー | |
11月 | 筒中プラスチック、IBM6400による原材料受払システム使用開始 〔261〕 | ユーザー | |
11月 | 日本開発銀行、IBM407導入し、回収予定表作成、人事データ・厚生実務等を計算種目に追加 〔335〕 | ユーザー | |
11月 | 厚木自動車部品、HITAC201導入、翌年5月よりバー材要求量計算、製造工数計算に使用 〔10〕 | ユーザー | |
11月 | 小野田セメント、事務機械化の効率的推進のためIBM7040導入 〔27〕 | ユーザー | |
12月 | 米国IBMの特許料率改定に対し、国内12社は特許使用料の値下げを要求 〔555〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
12月 | 岡三証券、全店テレタイプ網とPCSの連動による集中機械化実施 〔492〕 | ユーザー | |
12月 | 中部電力、OUK1004を導入し、PCS、バロース会計機によって処理されていた低圧料金調定業務を本店で集中処理 〔243〕 | ユーザー | |
12月 | ブリヂストンタイヤ、USSC II型を小平市の技術センターに導入し技術計算実施 〔425〕 | ユーザー | |
12月 | 三和銀行、MICR方式を目的としてB270を事務交換決済センターに導入 〔555〕 | ユーザー | |
12月 | 電電公社、データ伝送サービス開始 〔376〕 | 一般・海外 | |
12月 | ノースウェスタン・ステイツ・ポートランド・セメント社(アイオア州)、IBM1710コントロール・システムを導入し、セメント窯と冷却装置の制御に適用 〔610 6405〕 | 一般・海外 | |
- | 東海銀行・日立製作所・沖電気による“電子計算機による為替送金システム”EDECS開発 〔553〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
- | 共栄火災、中央計算センター(全共連)と業務提携を行ない、FACOM230‐20を用いての事務機械化に着手 〔63〕 | ユーザー |