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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和40年（1965） | - | 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会、『渋沢栄一伝記資料』第58巻を刊行、解散。引き続き竜門社が刊行する別巻10巻の編集を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 4月 | 八幡製鉄、工作本部に原価計算システム・生産実績システム処理のためHITAC201を1セット導入('66年4月に1セット追加) 〔453〕 | ユーザー | |
| 5月13日 | 明治乳業、IBM1440を導入し東京営業所の市乳請求書の機械化実施 〔488〕 | ユーザー | |
| 5月14日 | 日本電気、NEAC2200の5機種を発表。大型機のモデル500には国産機で初めてICを利用 〔373〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
| 5月17日 | 三井銀行、IBM1410、1440等を使用してのオンライン・リアルタイム・システムでの銀行事務処理「オンライン普通預金」実施 〔555〕 | ユーザー | |
| 5月20日 | 日本無線、電子会計機JACOM‐JAC301発表 〔555〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
| 5月21日 | 三菱・富士・興銀など関係銀行団、山一証券の再建方針決定。28日政府、日銀特別融資を発表 〔70〕 | 一般・海外 | |
| 5月24日 | 富士通、FACOM230を中心としたオンライン・リアルタイム・バンキング・システムに適するFACOMターミナルライタ発表 〔555〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
| 5月24日 | 富士製鉄、広畑製鉄所でHITAC4010を導入し厚板工程管理システムの開発を推進 〔454〕 | ユーザー | |
| 5月27日 | 電算機の有力ユーザー、メーカー、公益団体により日本電子計算開発協会発足 〔555〕 | ユーザー | |
| 5月31日 | 日産自動車、プリンス自動車、41年末までの合併を相互了解 〔187〕 | 一般・海外 | |
| 5月 | 内田洋行、超小型電子作表計算機USAC500発売 〔555〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
| 5月 | ウノケ電子、USAC1010を超小型化したUSAC1020発表 〔21〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
| 5月 | 防衛庁、海上幕僚監部用中型電算機にUNIVAC1050決定 〔555〕 | ユーザー | |
| 6月1日 | 公害防止事業団法公布 〔70〕 | 一般・海外 | |
| 6月2日 | 新東京国際空港公団法公布 〔70〕 | 一般・海外 | |
| 6月7日 | 日本IBM、IBM1062を端末とした銀行用のIBM1060データ通信システム「IBMオンライン・バンキング・システム」発表会開催 〔555〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
| 6月10日 | 日本IBM、国産のIBM1440(千鳥工場で製造)をヨーロッパ(西ドイツのシュツットガルト)へ初輸出 〔610 6507〕 | 一般・海外 | |
| 6月17日 | 経済企画庁、計算センター使用電算機にHITAC5020決定 〔555〕 | ユーザー | |
| 6月21日 | 日本電装、NEAC2200稼動開始、生産管理のトータルシステム形成を目的に使用 〔377〕 | ユーザー | |
| 6月22日 | 日本IBM、システム/360‐40を国内初公開 〔555〕 | メーカーおよび情報処理産業 |
