※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和40年(1965) | - | 【竜門社】渋沢栄一伝記資料刊行会、『渋沢栄一伝記資料』第58巻を刊行、解散。引き続き竜門社が刊行する別巻10巻の編集を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
10月 | 米国、コンピューターの購入・借入に対する基本的責任を一般調達庁に与えるブルックス法成立 〔635 6800〕 | 一般・海外 | |
11月10日 | 日本原子力発電東海発電所、初の営業用発電に成功 〔70〕 | 一般・海外 | |
11月19日 | 閣議、赤字国債発行を決定 〔70〕 | 一般・海外 | |
11月29日 | 日本電子計算開発協会、『コンピュータ白書』発表 〔555〕 | 一般・海外 | |
11月 | 東芝、中型TOSBAC5100(GE215の国産化)発表 〔346〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
11月 | 富士通、科学技術計算、制御用のFACOM270シリーズ10、20完成 〔436〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
11月 | 三菱商事、本社と支社、各事務所を結ぶデータ通信制御用電算機にTOSBAC5000データネット30を発注。納期'67年4月 〔555〕 | ユーザー | |
11月 | 日本鋼管、平炉コンピューターコントロールの開発成功。12月厚板圧延も開発 〔452〕 | ユーザー | |
12月 | 沖電気、研究所で電電公社認定の電子交換機用IC開発のための研究を開始 〔36〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
12月 | 富士写真フイルム、IBM360‐40導入し全国的販売製品在庫オンライン・リアルタイム処理開始 〔346〕 | ユーザー | |
12月 | 富士通、FACOM230‐20を20台ブルガリア政府と成約 〔555〕 | 一般・海外 | |
12月 | MIT計算センター、大型タイムシェアリング電子計算機IBMシステム/360‐67を導入 〔610 6512〕 | 一般・海外 | |
- | 三菱電機、電子計算機営業部発足 〔477〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
- | 三菱電機、MELCOM3100を完成 〔477〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
- | 川崎市、国勢調査にFACOM230を使用 〔555〕 | ユーザー | |
昭和41年(1966) | - | 【竜門社】創立80周年記念式典を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月5日 | 野村証券、電子計算部を独立させ野村電子計算センター設立 〔393〕 | ユーザー | |
1月9日 | 日本交通、タクシー業務の事務処理と運転手の勤務評定にFACOM231導入 〔552〕 | ユーザー | |
1月9日 | 東邦生命、OUK1050を導入し、保全事務を中心としたデータ処理に活用 〔283〕 | ユーザー | |
1月14日 | 三菱電機、ソフトウェアを優先したMELCOM3100シリーズを発表 〔553〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
1月 | 沖電気、中企業の業務処理用OKIMINITAC5000と科学技術用小型同7000発表 〔553〕 | メーカーおよび情報処理産業 |