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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和41年（1966） | - | 【竜門社】創立80周年記念式典を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 富士通、神戸工業と電算機の入出力機器の開発・生産で分業体制 〔555〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
| 3月 | 日本IBM、藤沢市にシステム/360専門工場の建設を発表 〔3〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
| 3月 | 日本IBM、システム/360モデル30をタッパーウエアー岡崎工場へ納入 〔610 6603〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
| 3月 | 東洋曹達、南陽工場にFACOM231を設置し塩化ビニル設計計算等に使用 〔141〕 | ユーザー | |
| 3月 | 三菱銀行、IBM360‐50導入、貸付業務を中心に使用される 〔479〕 | ユーザー | |
| 3月 | 経営判断の情報を提供するデータバンク、日本EDP(社長:前田久吉東京タワー社長)発足 〔555〕 | ユーザー | |
| 3月 | 電子工業審議会合理化部会、デジタル型電子計算機を電振法の3号機種に指定するよう答申 〔735 6700〕 | 一般・海外 | |
| 3月 | わが国の電子計算機設置台数2,000台を突破(JECCの調査、3月末2101台) 〔735 6700〕 | 一般・海外 | |
| 3月 | 米国IBM、イースタン航空社から、IBMシステム/360‐65(2台)を中心とした座席予約システムを受注 〔610 6603〕 | 一般・海外 | |
| 3月 | 米国IBM、遅延負饋還(ディレイド・ネガティブ・フィードバック)原理を応用したピコセカンド(1兆分の1)級の超高速集積回路の開発に成功 〔610 6603〕 | 一般・海外 | |
| 4月1日 | 日本IBM、システム/360‐50H1号機を開発計算センターに納入 〔553〕 | メーカーおよび情報処理産業 | |
| 4月1日 | 警視庁、東京都心部広域交通信号制御施設整備5カ年計画に着手 〔635 7100〕 | ユーザー | |
| 4月5日 | 東京大学に大型計算機センター設置 〔70〕 | 一般・海外 | |
| 4月7日 | 住友軽金属、名古屋工場で販売・生産の一貫管理体系をめざしIBM360‐40稼動 〔553〕 | ユーザー | |
| 4月27日 | 大阪大学、電算機センターと堂島、吹田地区とをデータ通信システムで結びタイムシェアリング利用を行なうためNEAC2200‐500を発注 〔555〕 | ユーザー | |
| 4月28日 | 電子工業審議会、電子計算機政策部会の検討を経て電子工業の国際競争力強化の施策について最終答申 〔735 6800〕 | 一般・海外 | |
| 4月 | 大阪市役所、9月にOUK1040等を導入し税務・給与計算・国民健康保険業務の機械化決定 〔553〕 | ユーザー | |
| 4月 | 兵庫県共済農業協同組合連合会、事務の機械化にHITAC201導入 〔553〕 | ユーザー | |
| 4月 | 厚木自動車部品、生産管理を中心とした全社一貫システム化のためHITAC201をIBM1440へ切替え 〔10〕 | ユーザー | |
| 4月 | 国鉄、貨物輸送管理情報システム計画発表 〔735 6700〕 | ユーザー |
