※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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明治17年(1884) | - | 【渋沢栄一】東京商業学校(前、商法講習所)校務商議委員。磐城炭礦社設立・会長。日本鉄道会社理事委員(後に日本鉄道株式会社取締役)。〔44歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | 京都博覧会で電灯点る | 業界・社会事項 | |
4月 | 「都をどり」に電灯が点され、梅治郎、英国人技師の助手をつとめる | 当社事項 | |
9月 | 島津梅治郎、ウイムズハースト式感応起電機を製作 | 当社事項 | |
10月1日 | 琵琶湖疎水事務所設置 | 業界・社会事項 | |
12月15日 | 京都株式取引所開設 | 業界・社会事項 | |
- | 工部省電信局電気試験所でペースト式鉛蓄電池の研究を開始 | 業界・社会事項 | |
明治18年(1885) | - | 【渋沢栄一】ジャパン・ブリュワリー・コンパニー・リミテッド設立(後に理事)。日本郵船会社創立(後に日本郵船株式会社取締役)。東京瓦斯会社創立・委員長(後に東京瓦斯株式会社取締役会長)。〔45歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
- | 屋井先蔵、乾電池を製作(事実上世界初の乾電池) | 業界・社会事項 | |
- | 広瀬新、軍用蓄電池を試作 | 業界・社会事項 | |
明治19年(1886) | - | 【渋沢栄一】「竜門社」創立。東京電灯会社開業(後に委員)。〔46歳〕【竜門社】竜門社が東京・深川福住町の青淵先生邸内に創立する。機関誌『竜門雑誌』創刊号を刊行。 | 渋沢関係略年譜 |
7月 | 初代島津源蔵、「理化学的工芸雑誌」を創刊 | 当社事項 | |
- | ダイムラー、世界初のガソリン四輪自動車完成 | 業界・社会事項 | |
明治20年(1887) | - | 【渋沢栄一】東京製綱会社発起委員(後に取締役会長)。東京人造肥料会社創立委員(後に取締役会長)。京都織物会社創立、相談役。日本煉瓦製造会社創立・理事(後に日本煉瓦製造株式会社取締役会長)。東京ホテル創立・理事長(後に帝国ホテル株式会社取締役会長)。北海道製麻会社・相談役。〔47歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
6月19日 | 梅治郎、父に代わって京都師範学校教師を兼ねる | 当社事項 | |
7月27日 | 京都電灯株式会社設立 | 業界・社会事項 | |
10月 | 梅治郎、第1回小学教員学力検定委員を命ぜられる | 当社事項 | |
明治21年(1888) | - | 【渋沢栄一】札幌麦酒会社創立・発起人総代(後に札幌麦酒株式会社取締役会長)。品川硝子会社設立、相談役。東京女学館開校・会計監督(後に館長)。兜町(現在の東京都中央区日本橋兜町)の新邸に転居。〔48歳〕【竜門社】出版条例の改正により『竜門雑誌』1号を改めて発行する。第1回秋季総集会を曖依村荘にて開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
4月25日 | 市制・町村制公布 | 業界・社会事項 | |
- | 島津製作所、木屋町の店舗を拡張 | 当社事項 | |
- | エキサイド社(米)設立 | 業界・社会事項 | |
- | ガスナー(独)、乾電池を発明 | 業界・社会事項 | |
明治22年(1889) | - | 【渋沢栄一】石川島造船所創立・委員(後に株式会社東京石川島造船所取締役会長)。門司築港会社創立・相談役。田川採炭株式会社創立・相談役。三重紡績株式会社相談役。北海道炭礦鉄道会社常議員〔49歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月11日 | 大日本帝国憲法発布 | 業界・社会事項 | |
4月1日 | 京都市制実施 | 業界・社会事項 | |
- | 逓信省、ベルカープランテ式電池を製作 | 業界・社会事項 |