富士通(株)『社史. 2. 昭和36年~50年』(1976.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和16年(1941) - 【渋沢敬三】全国貯蓄銀行協会会長に就任。第一銀行副頭取に就任。 渋沢関係略年譜
4月 陸軍の超短波送信機受注 当社関係事項
12月8日 太平洋戦争勃発 社会一般事項
昭和17年(1942) - 【渋沢敬三】日本銀行(以下、日銀)副総裁就任、これに伴い第一銀行など辞任。 渋沢関係略年譜
4月16日 須坂工場開設 当社関係事項
4月18日 アメリカ空軍,日本本土初空襲 社会一般事項
4月 金融統制令制定 社会一般事項
5月8日 吉村社長辞任,取締役和田恒輔社長に就任 当社関係事項
12月11日 公称資本金1,200万円となる 当社関係事項
昭和18年(1943) - 【渋沢敬三】大東亜会議に来日のスバス・チャンドラ・ボース、約4週間綱町邸に逗留。 渋沢関係略年譜
1月 下館作業所開設(19年7月16日下館工場とする) 当社関係事項
10月3日 軍需会社法公布,施行 社会一般事項
11月1日 逓信省を通信院と改称 社会一般事項
昭和19年(1944) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 渋沢関係略年譜
1月17日 軍需会社第1次指定行なわれる(4月25日第2次指定) 社会一般事項
4月25日 川崎・須坂両工場,軍需会社法の指定を受ける 当社関係事項
4月 福井工場開設(20年2月閉鎖) 当社関係事項
11月24日 アメリカ空軍の東京爆撃始まる 社会一般事項
11月28日 (株)金岩工作所の全株式を取得し,社名を蒲原機械工業(株)と変更 当社関係事項
11月 会社経理特別措置令施行 社会一般事項
昭和20年(1945) - 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 渋沢関係略年譜
5月19日 通信院を逓信院と改称 社会一般事項
8月15日 ポツダム宣言受諾,終戦 社会一般事項
8月 広島(6日),長崎(9日)に原爆投下 社会一般事項
9月29日 軍需産業の転換方針発表される 社会一般事項
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