富士通(株)『社史. 2. 昭和36年~50年』(1976.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和22年(1947) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』670号を復刊する。 渋沢関係略年譜
10月16日 和田社長辞任,新社長に高常務取締役就任 当社関係事項
12月18日 過度経済力集中排除法公布,施行 社会一般事項
昭和23年(1948) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』677号をもって廃刊する。 渋沢関係略年譜
7月1日 アメリカのベル研究所でトランジスタ発明 社会一般事項
8月1日 逓信省電気通信研究所(通研)設立 社会一般事項
8月4日 新労働協約締結(全社統一) 当社関係事項
10月11日 企業再建整備計画認可を申請(12月31日認可される) 当社関係事項
11月19日 過度経済力集中排除法の指定解除となる 当社関係事項
12月18日 GHQ,日本経済安定9原則を指令 社会一般事項
昭和24年(1949) - 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 渋沢関係略年譜
2月15日 資本金2,700万円となる 当社関係事項
4月15日 ドッジライン(均衡予算)実施される 社会一般事項
4月25日 単一為替レート決定(1ドル360円) 社会一般事項
5月16日 新株式を東京証券取引所再開と同時に上場 当社関係事項
6月1日 逓信省廃止され,電気通信省と郵政省発足 社会一般事項
7月11日 不況に対処する会社再建案を労働組合に提示 当社関係事項
7月 通研,4号電話機の実用試験開始 社会一般事項
8月31日 上田工場を閉鎖,人員整理を完了 当社関係事項
10月31日 資本金5,000万円となる(新旧勘定を併合) 当社関係事項
12月3日 湯川秀樹,ノーベル賞を受賞 社会一般事項
昭和25年(1950) - 【渋沢敬三】ユニバーサル広告社社員(~1951年)。 渋沢関係略年譜
4月 新形4号電話機の量産に入る(須坂工場)。富士形3号電話機の製造中止 当社関係事項
5月10日 外資導入法公布,施行 社会一般事項
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