富士通(株)『社史. 3. 昭和50年~60年』(1986.05)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和53年(1978) - 【竜門社】酒井杏之助が評議員会長に就任。 渋沢関係略年譜
1月27日 SBSより衛星通信地上局用バーストモデムを受注 当社関係事項
2月20日 64KビットRAMの世界初の製品化 当社関係事項
3月4日 電算機等に関する関税引き下げ(本体10.5%、付属装置17.5%) 社会一般事項
3月 電電公社、電話申し込みの積滞ほぼ解消 社会一般事項
4月16日 D50形ディジタルデータ交換機特仕I版について回線交換機を大阪電信施設所と東京電信施設所に、パケット交換機を大阪電信施設所に納入 当社関係事項
4月24日 シーメンス社と電算機分野における協力関係を確立することで合意。契約調印 当社関係事項
5月20日 新東京国際空港開港 社会一般事項
6月7日 ブラジルの電算機会社EDISAとVo III、VoS IIIに関する技術協力契約、製品売買契約を締結 当社関係事項
6月16日 特定機械情報産業振興臨時措置法成立(7月1日公布) 社会一般事項
9月12日 取引先VE提案制度説明会並びに取引先VE協力第1回表彰式 当社関係事項
10月31日 円の対ドル相場、1ドル=175円50銭の新高値となる 社会一般事項
11月14日 半導体メーカ8社の訪米使節団、米業界代表と日米半導体セミナを開催 社会一般事項
11月 VR-2メカニカルフィルタ通話路変換装置を電電公社に納入開始 当社関係事項
12月16日 OPEC原油の段階的値上げ決定(第二次オイルショック) 社会一般事項
昭和54年(1979) - 【竜門社】渋沢敬三伝記編纂刊行会を援助し、『渋沢敬三』上巻を刊行。(下巻は1956年刊) 渋沢関係略年譜
1月1日 米中、国交回復 社会一般事項
2月6日 富士通システム展を開催 当社関係事項
3月1日 (株)富士通経営研修所設立。4月より45歳研修を開始 当社関係事項
3月14日 わが国の電話ダイヤル即時通話網完成 社会一般事項
3月29日 日米政府調達開放問題交渉物別れ。米国、電電公社部分開放に不満を表明 社会一般事項
3月 長距離幹線用準ミリ波無線装置を電電公社へ納入 当社関係事項
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