富士通(株)『社史. 3. 昭和50年~60年』(1986.05)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和23年(1948) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』677号をもって廃刊する。 渋沢関係略年譜
10月11日 企業再建整備計画認可を申請(12月31日認可される) 当社関係事項
11月19日 過度経済力集中排除法の指定解除となる 当社関係事項
12月18日 GHQ、日本経済安定9原則を指令 社会一般事項
昭和24年(1949) - 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 渋沢関係略年譜
4月15日 ドッジライン(均衡予算)実施される 社会一般事項
4月25日 単一為替レート決定(1ドル360円) 社会一般事項
5月16日 株式を東京証券取引所再開と同時に上場 当社関係事項
6月1日 逓信省廃止され、電気通信省と郵政省発足 社会一般事項
7月11日 不況に対処する会社再建案を労働組合に提示 当社関係事項
8月31日 上田工場を閉鎖、人員整理を完了 当社関係事項
10月31日 資本金5,000万円となる(新旧勘定を併合) 当社関係事項
12月3日 湯川秀樹、ノーベル賞を受賞 社会一般事項
昭和25年(1950) - 【渋沢敬三】ユニバーサル広告社社員(~1951年)。 渋沢関係略年譜
4月 新形4号電話機の量産に入る(須坂工場)。富士形3号電話機の製造中止 当社関係事項
5月10日 外資導入法公布、施行 社会一般事項
6月25日 朝鮮動乱勃発(28年7月27日休戦協定調印) 社会一般事項
12月 通研、トランジスタの研究を開始 社会一般事項
昭和26年(1951) - 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 渋沢関係略年譜
3月22日 資本金1億円となる 当社関係事項
5月 東京都庁に統計分類集計機納入 当社関係事項
7月10日 財閥解体完了 社会一般事項
9月1日 民間放送開始 社会一般事項
9月8日 対日講和条約、日米安全保障条約調印(27年4月28日発効) 社会一般事項
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