富士電機製造(株)『富士電機社史 : 1923-1956』(1957.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正11年(1922) - 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 渋沢関係略年譜
12月 神奈川県知事宛古河電気工業会社名義にて工場設置許可を申請。 事項
12月 ソヴィエート共和国連邦樹立宣言。 備考
大正12年(1923) - 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 渋沢関係略年譜
8月 富士電機製造株式会社創立//資本金1,000万円 1/4払込//取締役社長 名取和作//取締役 ベルンハルト・モーア、エミール・オット・キーファー、ヘルマン・ケスラー、吉村万治郎、梶山秀男//監査役 アドルフ・フランケ、中川末吉、長島鷲太郎 事項
8月 加藤首相病歿。 備考
9月 東京市麹町区八重洲町1の1古河電気工業会社内にて業務開始。同所に東京販売店開設。 事項
9月 大阪市北区堂島浜通に大阪販売店開設。 事項
9月 関東大震災起る。 備考
9月 山本権兵衛内閣成立。 備考
9月 戒厳令、非常徴発令施行。支払延期緊急勅令、暴利取締緊急勅令公布。 備考
10月 ドイツ貨幣価値暴落。 備考
12月 山本内閣虎の門事件にて引責辞職。 備考
大正13年(1924) - 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 渋沢関係略年譜
1月 門司出張所開設。 事項
1月 清浦奎吾内閣成立。 備考
3月 「富士電機時報」創刊。 事項
5月 東京市京橋区南伝馬町に京橋売店開設。 事項
6月 加藤高明護憲内閣成立。 備考
9月 川崎工場一部操業開始。 事項
11月 ドイツ、ベルリン、シーメンススタツトにベルリン出張所開設。 事項
11月 ニューヨーク、ロンドン間電送写真成功。 備考
大正14年(1925) - 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 渋沢関係略年譜
1月 仙台出張所開設。 事項
PAGE TOP