富士電機製造(株)『富士電機社史 : 1923-1956』(1957.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和2年(1927) - 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 渋沢関係略年譜
4月 川崎工場所在地は神奈川県川崎市田辺新田1番地と改称。 事項
4月 田中義一政友会内閣成立。 備考
7月 日独通商協定成立。 備考
7月 中国各地の日貨排斥運動悪化。 備考
7月 済南出兵。 備考
11月 扇風機製造開始。 事項
12月 東京地下鉄上野浅草間開通。 備考
昭和3年(1928) - 【渋沢栄一】日本女子高等商業学校建設後援会発起人。日本航空輸送株式会社創立・創立委員長。〔88歳〕【竜門社】青淵先生米寿祝賀会を開催し、斯文会編訳『国訳論語』等を記念品として青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
2月 最初の衆議院普通選挙施行。 備考
5月 試作中の電話回線用プピンコイルは逓信省の型式承認を得。 事項
6月 取締役エミール・オット・キーファー辞任。 事項
6月 ウィリー・ツェダーボーム取締役就任。 事項
8月 パリ15ヵ国不戦条約調印。 備考
9月 潜水艦用主電動機完成。 事項
11月 海軍指定工場となる。 事項
- 一流新聞社に写真電送装置を設置。 備考
昭和4年(1929) - 【渋沢栄一】アメリカン・ソサエティ・オブ・メカニカル・エンジニア名誉会員。中央盲人福祉協会創立・会長。〔89歳〕 渋沢関係略年譜
7月 沢口雄幸民政党内閣成立。緊縮政策声明。 備考
10月 ニューヨーク株式暴落、世界恐慌勃発。 備考
11月 仙台出張所を廃止し、代理店を設置。 事項
11月 金輸出解禁令公布。(翌年1月実施) 備考
- この年可変速度レオナード電動操舵装置完成また我が国最初の製鉄圧延機用クレーマセット1,500H.P.完成。 事項
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