松下通信工業(株)『松下通信20年のあゆみ』(1978.01)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和20年(1945) - 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 渋沢関係略年譜
- 終戦により軍用無線機工場接収、無線機の生産中止 当社関連事項
- ドイツ降伏 松下電器・社会情勢一般
- 広島・長崎に原爆投下 松下電器・社会情勢一般
- 太平洋戦争終結 松下電器・社会情勢一般
- 財閥解体 松下電器・社会情勢一般
- 労働組合法公布 松下電器・社会情勢一般
- 松下電器産業労働組合結成 松下電器・社会情勢一般
昭和21年(1946) - 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 渋沢関係略年譜
- 日本国憲法公布 松下電器・社会情勢一般
昭和22年(1947) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』670号を復刊する。 渋沢関係略年譜
- 拡声機、無線機の生産再開 当社関連事項
- 大阪市役所に第1号車載アンプ納入 当社関連事項
- 卓上型・鉄架型拡声機(K-101、K-104、L-100)発売 当社関連事項
- 漁船用ラジオ発売 当社関連事項
- 松下電器、拘束8時間労働制実施 松下電器・社会情勢一般
- 労働基準法公布、独占禁止法公布 松下電器・社会情勢一般
昭和23年(1948) - 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』677号をもって廃刊する。 渋沢関係略年譜
- ダイナミックスピーカ発売 当社関連事項
- 拡声機(K-101、104)NHKの認可試験合格納入 当社関連事項
昭和24年(1949) - 【竜門社】政府より曖依村荘が無償返還されることになる。財団法人社会教育協会に依頼して、機関誌『竜門雑誌』を継承する機関誌『青淵』を創刊する。曖依村荘全敷地の約3分の2を売却する。 渋沢関係略年譜
- 無線製造所ラジオ工場から分離独立、通信機工場となる 当社関連事項
- 製造所制廃止に伴い通信機工場、東京工場となる 当社関連事項
- FM警察無線機試作発表 当社関連事項
- レコードプレーヤ(GR-7)発売 当社関連事項
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