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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和52年（1977） | - | 【竜門社】第172回会員総会を飛鳥山にて開催。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月10日 | 経営方針発表会で松下正治社長は「心がすべての活動の土台、お得意さま大事の心、強い製品の開発を、安易感を払拭しハングリーな心境を」、髙橋荒太郎会長は「世界の人々に学ぶ積極心、平凡なことを正しく積み重ねる大切さ」、松下幸之助相談役は「反省!そして一大躍進へ」などについてそれぞれ表明//経営スローガン「素直な心でみんなに学ぼう!世界から指名される製品を生みだそう!」 | 当社の出来事 | |
| 1月17日 | 松下住設機器を設立(ガス機器・石油機器・給湯暖房・暖房器・電子レンジの5事業部と住宅設備機器研究所の奈良ブロックを分離独立) | 当社の出来事 | |
| 1月17日 | 松下産業機器を設立(溶接機・配電器の2事業部と産業機器研究所を分離独立、松下公害防止機器・富山松下電器・加賀松下電器を管下に) | 当社の出来事 | |
| 1月 | VHS方式ビデオの採用を発表 | 当社の出来事 | |
| 1月 | 米国カーター大統領就任 | 社会の出来事 | |
| 2月18日 | 会長に松下正治、社長に山下俊彦がそれぞれ就任 | 当社の出来事 | |
| 2月 | 日本初の静止衛星「きく」打ち上げに成功(米ソについで3番目) | 社会の出来事 | |
| 3月 | 米RCA社とVHS方式ビデオの長期供給に合意 | 当社の出来事 | |
| 3月 | 米国ITC、日本製カラーテレビ緊急輸入制限のため、大統領への関税大幅引き上げ勧告を決定 | 社会の出来事 | |
| 3月 | 米ソ、200カイリ漁業専管水域実施 | 社会の出来事 | |
| 4月1日 | 生産技術本部を設置(技術本部の生産技術研究所・精機事業部を生産技術本部に移管、生産技術センターを設置) | 当社の出来事 | |
| 4月6日 | 営業体制の再編成案を白紙撤回 | 当社の出来事 | |
| 5月31日 | 松下物流倉庫を設立(ナショナル商品センターと松下倉庫を統合) | 当社の出来事 | |
| 5月 | 海洋2法(領海法・200カイリ法)公布 | 社会の出来事 | |
| 5月 | 日米政府間交渉、日本製カラーテレビの対米輸出自主規制により合意(7月から3年間輸出数量規制を実施) | 社会の出来事 | |
| 7月 | 日本製電子機器に対する相殺関税問題でゼニス側の提訴を棄却(78・6米国最高裁の判決で最終決着) | 社会の出来事 | |
| 9月 | 公共投資など7項目の総合経済対策を政府決定(景気テコ入れへ) | 社会の出来事 | |
| 12月 | 独禁法改正施行 | 社会の出来事 | |
| - | この年 松下幸之助相談役、創業60周年をひかえ、松下電器の本卦がえりとして新生再出発を説く | 当社の出来事 | |
| - | この年 国内の不況が続く一方、国際的に日本の輸出批判が高まり、日米間の経済関係緊張、後半から円相場急騰 | 社会の出来事 |
