松下電器産業(株)『松下電器変革の三十年 : 1978-2007』(2008.05)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和54年(1979) - 【竜門社】渋沢敬三伝記編纂刊行会を援助し、『渋沢敬三』上巻を刊行。(下巻は1956年刊) 渋沢関係略年譜
5月 ガソリンスタンド、日曜休業へ 社会の出来事
6月25日 松下幸之助相談役、中国を訪問 当社の出来事
6月 門真工場でVHSビデオの生産開始(岡山工場に続く) 当社の出来事
6月 米ソ首脳会談でSALT(第二次戦略兵器制限条約)調印 社会の出来事
6月 東京サミット開催 社会の出来事
9月21日 国内営業部門の組織を再編成//1.営業本部を家電営業本部と改称、住宅設備機器営業部門が担当していた家電ルート関係業務を家電営業部門に移管//2.住宅設備機器営業本部を設備機器営業本部に、住宅設備機器営業所を設備機器営業所に改称、特機営業部門の電材および電設の両ルートを設備機器営業部門に移管//3.家電営業部門が担当していた特品ルートを特機営業部門に移管 当社の出来事
9月21日 ナショナルリース発足 当社の出来事
10月1日 ナショナル店会福祉共済制度発足 当社の出来事
10月 米国で日本製電子レンジもダンピング提訴 社会の出来事
10月 米国財務省、日本製のテレビのダンピング課税で新方式を発表 社会の出来事
10月 韓国朴大統領射殺される 社会の出来事
11月 テヘラン米国大使館占拠事件発生 社会の出来事
12月 アフガニスタンでクーデター、ソ連軍事介入開始 社会の出来事
- この年 第2次石油危機 社会の出来事
昭和55年(1980) - 【竜門社】第179回会員総会を飛鳥山にて開催。 渋沢関係略年譜
1月10日 経営方針発表会で山下社長は「経営体質の強化、高収益高付加価値経営、自主独立の気概、海外留学制度」、松下正治会長は「世界に日本を知らせる努力、人的資源の活用」、松下幸之助相談役は「反省と実行の年、利益10%の強調」などについてそれぞれ表明//経営スローガン「打てば響く」 当社の出来事
1月21日 ビデオディスクVHD方式(ビクター方式)の採用を発表 当社の出来事
2月21日 技術部門の組織を再編成//1.開発本部を設置し、新規商品の開発を主眼とする研究開発分野を担当、管下に無線・音響・電化の3研究所、電装品開発推進センター、および新設の特別開発室をおく//2.技術本部は全社の技術行政・技術戦略の策定等の業務、ならびに中央研究所を主体とした基礎研究分野を担当、その管下に技術開発推進・品質管理・技術助成の3センター、中央研究所、映像情報システム開発推進センターをおく 当社の出来事
4月1日 松下政経塾、開塾(第一期生23人が入塾) 当社の出来事
4月 日本製テレビの対米ダンピング問題、和解協定成立 社会の出来事
6月13日 当社の米貨建て転換社債の格付AAAとなる 当社の出来事
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