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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治41年（1908） | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 10月 | 長崎造船所中央発電所に500キロ交流ターボ発電機を建造設置す | 技術的重要事項[草創時代] | |
| - | 100〓[H+P]誘導電動機完成 | 技術的重要事項[草創時代] | |
| 明治42年（1909） | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 日本最初の炭坑用3屯電気機関車完成 | 技術的重要事項[草創時代] | |
| 明治43年（1910） | - | 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月 | 神戸三菱造船所傭使杉山黌一発明ヴォルテイジデテクターの特許登録 | 技術的重要事項[草創時代] | |
| 10月 | 神戸三菱船造所[造船所]技師発明による三菱式高周期交流発電機特許登録 | 技術的重要事項[草創時代] | |
| - | 神戸三菱造船所技師加藤静夫電気事業調査のため欧米出張 | 当社重大事項[草創時代] | |
| 明治45年（1912） | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月 | 笠原技士英国出張 | 当社重大事項[草創時代] | |
| 大正3年（1914） | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月 | 欧洲大戦始る | 参考[造船所時代] | |
| 11月26日 | 三菱「マーク」商標登録 船舶、機械、汽缶、電気諸機械 | 当社重大事項[造船所時代] | |
| 大正4年（1915） | - | 【渋沢栄一】帝国蚕糸株式会社相談役。渋沢同族株式会社設立、社長は敬三。パナマ・太平洋万国博覧会視察のため渡米。ウイルソン大統領と会見。〔75歳〕【渋沢敬三】渋沢同族株式会社設立、同社長就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 10月1日 | 三菱造船所を三菱合資会社長崎造船所と改む | 当社重大事項[造船所時代] | |
| 大正5年（1916） | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 5,700kVA横軸水車発電機完成 | 技術的重要事項[造船所時代] | |
| - | 回転変流機開発 | 技術的重要事項[造船所時代] | |
| 大正6年（1917） | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 神戸造船所製誘導電動機他5点を中央電気協会展覧会へ出品 | 技術的重要事項[造船所時代] | |
| 9月 | 大阪電灯10,000キロターボ発電磯2台完成 | 技術的重要事項[造船所時代] | |
| 11月1日 | 本社造船部独立し、三菱造船株式会社設立、長崎造船所に電気課、神戸造船所に電気部設立 | 当社重大事項[造船所時代] | |
| - | 日本窒素1,000kVA変圧器完成 | 技術的重要事項[造船所時代] | |
| 大正7年（1918） | - | 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月 | 小柳助治技師(長)米国カナダへ出張 | 技術的重要事項[造船所時代] | |
| 12月 | 名古屋土地買収 | 当社重大事項[造船所時代] | |
| - | ユングストロームタービン発電機第1号機完成 | 技術的重要事項[造船所時代] | |
| 大正8年（1919） | - | 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 長崎造船所電気課長笠原参事電気事業視察のため欧米出張 | 技術的重要事項[造船所時代] |
