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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正8年（1919） | - | 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月 | ベルサイユ条約なる | 参考[造船所時代] | |
| 9月 | 鬼怒川水力8,000キロターボ発電機1台完成 | 技術的重要事項[電気製作所時代] | |
| 11月1日 | 神戸造船所電機製作所設立参事立原任所長となる | 当社重大事項[電気製作所時代] | |
| 大正9年（1920） | - | 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月 | 八八艦隊計画議会可決 | 参考[電気製作所時代] | |
| - | 長崎より笠原参事他3名神戸電機転任 | 当社重大事項[電気製作所時代] | |
| 大正10年（1921） | - | 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月15日 | 三菱電機株式会社設立 | 当社重大事項[新会社の発足] | |
| 2月1日 | 営業開始 | 当社重大事項[新会社の発足] | |
| 2月11日 | 電機製作所副長参事笠原謙治郎神戸工場長に就任 | 当社重大事項[新会社の発足] | |
| 3月1日 | 東京出張所設置 | 当社重大事項[新会社の発足] | |
| 10月1日 | 神戸工場を神戸製作所と改称 | 当社重大事項[新会社の発足] | |
| 11月 | ワシントン軍縮会議 | 参考[新会社の発足] | |
| - | 本店を名古屋に置く | 当社重大事項[新会社の発足] | |
| - | 武田秀雄会長に、立原任及川井源八常務に就任 | 当社重大事項[新会社の発足] | |
| 大正11年（1922） | - | 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月10日 | 本店を東京に移し業務開始 | 当社重大事項[新会社の発足] | |
| - | 長崎造船所関野長参事神戸製作所長に就任 | 当社重大事項[新会社の発足] | |
| 大正12年（1923） | - | 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 経営改善のため諸経費1割減を目標とする整理完了 | 当社重大事項[新会社の発足] | |
| 3月 | MV社と提携ならず | 当社重大事項[新会社の発足] | |
| 4月 | 神戸に名古屋工場建設係をおき主任に長崎技師を命ず | 当社重大事項[新会社の発足] | |
| 6月 | W社との交渉方針決定 | 当社重大事項[新会社の発足] | |
| 9月1日 | 関東大震災 | 参考[新会社の発足] |
