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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 大正9年（1920） | - | 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 12月 | 資本金を200万円に増資す。事務所本館落成す。 | 略年表 | |
| - | 起重機用直流動機25H.P.を製作。 | 技術年表 | |
| - | 同期進相機400kVAを製作。 | 技術年表 | |
| - | 電弧溶接を採用。 | 技術年表 | |
| 大正10年（1921） | - | 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月 | 東京に出張所を開設す。 | 略年表 | |
| - | 電車用直流電動機を製作。 | 技術年表 | |
| 大正11年（1922） | - | 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 回転変流機400kW1,000R.P.M.を南満州鉄道株式会社に納入。 | 技術年表 | |
| - | セメントミル用3相誘導電動機450H.P.500R.P.M.を浅野セメント株式会社門司工場に納入。 | 技術年表 | |
| 大正12年（1923） | - | 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 12月 | 資本金を300万円に増資す。 | 略年表 | |
| - | 圧延機用3相誘導電動機1,000H.P.333R.P.M.を東京鋼材株式会社に納入。 | 技術年表 | |
| - | 同期進相機1,500kVAを北海道炭砿汽船株式会社に納入。 | 技術年表 | |
| - | ドイツ人技師・職長雇い入れ。 | 技術年表 | |
| - | 直流電動発電機300kW1,000R.P.M.を九州電気軌道株式会社に納入。 | 技術年表 | |
| 大正13年（1924） | - | 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 従来の液体抵抗器を改良して安川液体抵抗器を製作、以後著しい進出を示す。 | 技術年表 | |
| - | 交流電動発電機500kVA750R.P.M.を八幡製鉄所に納入。 | 技術年表 | |
| 大正14年（1925） | - | 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 3相整流子電動機42台を明治紡績合資会社に納入。 | 技術年表 | |
| - | 水車直結型3相交流発電機3,750kVA6,600V500R.P.M.を日本水電株式会社本城川発電所に納入。 | 技術年表 | |
| - | 交流用アルミニウム避雷器77,000Vを岡崎電灯株式会社に納入。 | 技術年表 | |
| - | 起重機用直流電動機の仕込生産を開始。 | 技術年表 | |
| - | この年、外注制度を採用す。 | 略年表 |
