※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
---|---|---|---|
大正7年(1918) | - | 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
7月19日 | 日本酸素(資)を株式会社に改組。武彦、取締役に就任 | 当社関係 | |
8月2日 | 日本、シベリア出兵宣言 | 一般事項 | |
11月11日 | 第一次世界大戦休戦条約成立 | 一般事項 | |
大正8年(1919) | - | 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月18日 | パリ講和会議開催 | 一般事項 | |
大正9年(1920) | - | 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月10日 | 国際連盟成立 | 一般事項 | |
3月15日 | 戦後恐慌起こり、株式、商品市場大暴落 | 一般事項 | |
5月2日 | 日本最初のメーデー、上野公園で開催 | 一般事項 | |
- | ブラウン社と販売代理契約を締結 | 当社関係 | |
大正10年(1921) | - | 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 | 渋沢関係略年譜 |
9月28日 | 安田善次郎、暗殺される | 一般事項 | |
11月4日 | 原敬首相、東京駅頭で刺殺される | 一般事項 | |
11月25日 | 皇太子裕仁親王、摂政に就任 | 一般事項 | |
12月13日 | ワシントン会議で日英米仏4国協約に調印、日英同盟協約を廃棄 | 一般事項 | |
-9日 | T.H.ファクトマンを計器実習のためブラウン社に派遣 | 当社関係 | |
大正11年(1922) | - | 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 | 渋沢関係略年譜 |
2月6日 | ワシントン会議で海軍軍備制限に関する条約に調印 | 一般事項 | |
4月17日 | 株式一斉に崩落、不況慢性化 | 一般事項 | |
12月30日 | ソビエト社会主義共和国連邦成立宣言 | 一般事項 | |
12月 | ドイツ・マルク紙幣暴落、インフレ高進 | 一般事項 | |
- | 不況に処理のため経費節減につとめる | 当社関係 | |
大正12年(1923) | - | 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
9月1日 | 関東大震災により輸入機械が横浜港で被災 | 当社関係 | |
9月1日 | 関東大震災、死者9万人、行方不明4万人 | 一般事項 |