(株)山武『山武百年史 : 新たなる価値創造・オートメーションの拓く未来』(2007.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正7年(1918) - 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 渋沢関係略年譜
7月19日 日本酸素(資)を株式会社に改組。武彦、取締役に就任 当社関係
8月2日 日本、シベリア出兵宣言 一般事項
11月11日 第一次世界大戦休戦条約成立 一般事項
大正8年(1919) - 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 渋沢関係略年譜
1月18日 パリ講和会議開催 一般事項
大正9年(1920) - 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
1月10日 国際連盟成立 一般事項
3月15日 戦後恐慌起こり、株式、商品市場大暴落 一般事項
5月2日 日本最初のメーデー、上野公園で開催 一般事項
- ブラウン社と販売代理契約を締結 当社関係
大正10年(1921) - 【渋沢栄一】ワシントン軍縮会議実況視察のため渡米。ハーディング大統領と会見。〔81歳〕【渋沢敬三】東京帝大経済学部卒業。横浜正金銀行へ入行。 渋沢関係略年譜
9月28日 安田善次郎、暗殺される 一般事項
11月4日 原敬首相、東京駅頭で刺殺される 一般事項
11月25日 皇太子裕仁親王、摂政に就任 一般事項
12月13日 ワシントン会議で日英米仏4国協約に調印、日英同盟協約を廃棄 一般事項
-9日 T.H.ファクトマンを計器実習のためブラウン社に派遣 当社関係
大正11年(1922) - 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 渋沢関係略年譜
2月6日 ワシントン会議で海軍軍備制限に関する条約に調印 一般事項
4月17日 株式一斉に崩落、不況慢性化 一般事項
12月30日 ソビエト社会主義共和国連邦成立宣言 一般事項
12月 ドイツ・マルク紙幣暴落、インフレ高進 一般事項
- 不況に処理のため経費節減につとめる 当社関係
大正12年(1923) - 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 渋沢関係略年譜
9月1日 関東大震災により輸入機械が横浜港で被災 当社関係
9月1日 関東大震災、死者9万人、行方不明4万人 一般事項
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