(株)山武『山武百年史 : 新たなる価値創造・オートメーションの拓く未来』(2007.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和8年(1933) - 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 渋沢関係略年譜
3月 アルフレッド・シュッテ社から販売援助と技術指導のため技師2名が来日、八重洲ビル内に事務所を設置 当社関係
4月20日 大森製作所構内に計器組立工場を建設し、計器製作所とする 当社関係
12月23日 皇太子明仁親王(今上天皇)御誕生 一般事項
昭和9年(1934) - 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 渋沢関係略年譜
1月29日 日本製鉄(株)成立 一般事項
8月19日 ヒットラー、ドイツ総統に就任 一般事項
8月 輸出部を設置 当社関係
12月29日 日本、ワシントン海軍軍縮条約廃棄を通告 一般事項
12月31日 ブラウン社、ミネアポリス・ハネウェル・レギュレーター社と合併し、C.B.スウェットがブラウン社の社長に、R.P.ブラウンがハネウェル社の副社長にそれぞれ就任 当社関係
昭和10年(1935) - 【渋沢敬三】日本女子大学評議員就任。 渋沢関係略年譜
4月 奉天出張所を開設 当社関係
12月18日 ブラウン社、(株)山武商会、ファクトマンの3者契約成立 当社関係
昭和11年(1936) - 【竜門社】第二次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。 渋沢関係略年譜
1月15日 日本、ロンドン軍縮会議脱退を通告(無制限建艦競争始まる) 一般事項
2月26日 二・二六事件起こる(高橋是清蔵相、斎藤実内大臣、その他要人殺害される) 一般事項
11月25日 日独防共協定成立 一般事項
12月31日 ワシントン軍縮条約失効(これにより無条約時代となり軍備拡張に邁進) 一般事項
昭和12年(1937) - 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会が、小畑久五郎著“An Interpretation of the Life of Viscount Shibusawa”を刊行する。 渋沢関係略年譜
2月3日 増資により資本金60万円となる。増資引受けにより丸ノ内興業(株)が筆頭株主となる 当社関係
7月2日 東京市大森区六郷地区に工業計器工場用地を取得 当社関係
7月7日 盧溝橋事件起こる 一般事項
7月7日 外国為替管理法改正公布(輸入為替許可制を恒常化) 一般事項
11月6日 日独伊防共協定成立 一般事項
11月20日 大本営設置 一般事項
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