(株)大気社『大気社80年史 : 環境づくりの記録』(1994.10)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正11年(1922) - 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 渋沢関係略年譜
- ドイツのブデラス鉄工社の極東総代理店となる 当社事項
- 大丸呉服店(現・大丸)竣工、一部温風暖房を施工 当社事項
大正12年(1923) - 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 渋沢関係略年譜
3月 上西威、欧米出張より帰国 当社事項
7月1日 文化貿易商社を設立し、アスベスト等の輸入に当たらせる 当社事項
9月1日 関東大震災で本社社屋焼失 当社事項
9月1日 関東大震災 社外事項
11月16日 高砂煖房工事(現・高砂熱学工業)設立 社外事項
- カール・ウィーガンド入社 当社事項
大正13年(1924) - 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 渋沢関係略年譜
4月 星製薬大崎工場の井水冷房による空調設備竣工 当社事項
6月25日 衛生工業展覧会(~8月11日、御茶の水)に衛生器具等を出品 当社事項
7月 震災復興小学校の暖房工事受注始まる 当社事項
8月 本社社屋、日本橋区檜物町12番地に新築 当社事項
- 篠原商会(現・第一工業)設立 社外事項
大正14年(1925) - 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 渋沢関係略年譜
2月20日 高田商会倒産 社外事項
4月3日 朝日工業社設立 社外事項
4月22日 治安維持法公布 社外事項
4月 三機工業設立 社外事項
7月12日 東京放送局、本放送開始 社外事項
10月 明石町倉庫と本小田原町倉庫を開設 当社事項
- 出資金28万5,000円に増資 当社事項
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