※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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安政3年(1856) | - | 【渋沢栄一】父の代理で領主安部摂津守の岡部の陣屋で用金の命を受ける。代官が傲慢で栄一を侮蔑、圧制に痛憤し封建の弊に強烈な反感を持つ。〔16歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
- | ○幕府、伊豆戸田村にてスクーナー船(君沢型)6隻を建造 | 参考事項[内容※は当社と関連の深い事項] | |
- | ○南部藩大島高任、大橋鉄山(岩手県釜石)を開き、高炉建設に着手 | 参考事項[内容※は当社と関連の深い事項] | |
- | ○独人、W・V・シーメンス、直流発電機を改良(梭(ひ)型巻発電子採用) | 参考事項[内容※は当社と関連の深い事項] | |
安政4年(1857) | 4月11日 | 幕府、築地講武所内に軍艦教授所を設置 | 参考事項[内容※は当社と関連の深い事項] |
5月26日 | 日米下田条約締結 | 参考事項[内容※は当社と関連の深い事項] | |
8月4日 | 幕府が安政3年オランダへ発注の軍艦「ヤッパン」(のち「咸臨」と改称)、長崎に回航 | 参考事項[内容※は当社と関連の深い事項] | |
12月1日 | 大島高任、大橋鉄山の高炉を完成(わが国最初の近代的製鉄業) | 参考事項[内容※は当社と関連の深い事項] | |
12月25日 | 幕府は、大阪・兵庫・江戸・新潟の開港を公約 | 参考事項[内容※は当社と関連の深い事項] | |
- | ○国際信号コード制定 | 参考事項[内容※は当社と関連の深い事項] | |
安政5年(1858) | - | 【渋沢栄一】従妹尾高千代(ちよ、尾高惇忠の妹)と結婚。〔18歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
5月3日 | 軍艦「朝陽」、オランダより長崎に回航 | 参考事項[内容※は当社と関連の深い事項] | |
7月5日 | 英艦4隻品川に来航し、幕府へ汽船「エンペロル」(のち「蟠竜」と改称)を贈呈 | 参考事項[内容※は当社と関連の深い事項] | |
7月 | 幕府、外国奉行を設置 | 参考事項[内容※は当社と関連の深い事項] | |
9月 | 安政の大獄 | 参考事項[内容※は当社と関連の深い事項] | |
10月6日 | 軍艦「雷流」、オランダより回航 | 参考事項[内容※は当社と関連の深い事項] | |
- | ○米・英・仏・蘭・露各国と修好通商条約締結(6.‐~8.‐) | 参考事項[内容※は当社と関連の深い事項] | |
- | 英国にて、汽船「グレート・イースタン」を建造(18,915T 15kn 8,297HP 外輪・スクリューおよび帆を併用) | 参考事項[内容※は当社と関連の深い事項] | |
安政6年(1859) | 1月26日 | 築地講武所の跡に海軍操練所設置 | 参考事項[内容※は当社と関連の深い事項] |
2月 | 長崎海軍伝習所閉鎖 | 参考事項[内容※は当社と関連の深い事項] | |
6月1日 | 神奈川・長崎・函館開港、英・米・仏・露・蘭と自由貿易を開始 | 参考事項[内容※は当社と関連の深い事項] | |
- | ○米人シッケルス、蒸気舵取機の特許権取得 | 参考事項[内容※は当社と関連の深い事項] |