川崎重工業(株)『川崎重工業株式会社百年史 : 1896-1996. 資料・年表』(1997.06)

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月日 事項 年表種別
天保8年(1837) 7月10日 当社の創業者 川崎正蔵、鹿児島城下大黒町に誕生 当社事項
嘉永6年(1853) - 川崎正蔵、長崎にて貿易に従事 当社事項
文久3年(1863) - 川崎正蔵、大阪にて商店を開業 当社事項
明治2年(1869) 9月13日 川崎正蔵、土佐沖にて遭難、西洋型船の建造を決意 当社事項
明治4年(1871) 12月 川崎正蔵、東京にて商店を開業 当社事項
明治6年(1873) 1月27日 川崎正蔵、汽船「三邦丸」で鹿児島から長崎に向かう途中、長崎県天草牛深沖で座礁。その修復工事に当って西洋型船を詳細に研究 当社事項
- 川崎正蔵、大蔵省琉球国産取調べを拝命 当社事項
- 川崎正蔵、琉球・内地間郵便航路開設の意見書を提出 当社事項
- 川崎正蔵、日本帝国郵便蒸気船会社副頭取に就任 当社事項
明治7年(1874) 1月10日 川崎正蔵、東京・琉球間に郵便航路を開設 当社事項
- 川崎正蔵、大蔵省全国御貢米回漕方御用を受命 当社事項
明治10年(1877) - 川崎正蔵、大阪土佐堀に官糖取扱支店を開設 当社事項
明治11年(1878) 4月 川崎正蔵、東京築地南飯田町の官有地を借受け、川崎築地造船所を設立(当社の創業) 当社事項
- 川崎正蔵、兵庫に造船分所を設置 当社事項
明治13年(1880) - 川崎正蔵、兵庫・東出町の官有地を借受け、造船所の開設準備に着手 当社事項
明治14年(1881) 3月 川崎正蔵、兵庫・東出町に川崎兵庫造船所を開設(資本金10万円) 当社事項
- 川崎正蔵の所有船「龍王丸」、和歌山県南部沖にて沈没 当社事項
明治19年(1886) 2月18日 川崎正蔵、官営兵庫造船所(神戸・東川崎町)の借受けを農商務大臣に出願 当社事項
5月19日 川崎正蔵、兵庫造船所に川崎兵庫造船所を移転合併し、川崎造船所と改称して発足 当社事項
明治20年(1887) 7月6日 川崎正蔵、借用中の官有兵庫造船所を50年年賦により払下げを受ける 当社事項
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