川崎重工業(株)『川崎重工業株式会社百年史 : 1896-1996. 資料・年表』(1997.06)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和33年(1958) - 【渋沢敬三】角川書店より『南米通信 : アマゾン・アンデス・テラローシャ』刊行。 渋沢関係略年譜
4月25日 (川車)国鉄のDF50形ディーゼル電気機関車を製造(1963年まで37両を製造) 当社事項
4月30日 (川車)阪神電気鉄道の5001形試作電車ジェットカーを製造 当社事項
5月10日 航空機工業振興法公布 一般事項
6月12日 (川車)わが国初の全空気バネ台車(OK-20A)を採用した山陽電鉄2700形電車の公式試運転に成功 当社事項
6月14日 潜水艦バチスカーフ女川沖水深3,000mに到達 一般事項
7月14日 小型(4サイクル)ディーゼルエンジンの専門工場を開設(現・明石工場内) 当社事項
7月15日 川崎セメント工業(株)設立(資本金5億円、初代社長手塚敏雄) 当社事項
7月25日 日本貿易振興会(JETRO)発足 一般事項
8月1日 住友金属工業・和歌山製造所向け分塊圧延工場建屋を受注(パイプ構造による) 当社事項
9月17日 (川車)国鉄向けわが国初のビジネス特急「こだま号」第1編成8両を製造 当社事項
9月20日 北海道経済農業協同組合連合会・斜里精糖工場向け当社製初の発電機用陸上タービンを引渡し 当社事項
10月1日 日米原子力協定議定書調印 一般事項
10月8日 防衛庁から1958年度甲型警備艦の主機として川崎NS175型1万7,500HPタービン2基、川崎BP75型ボイラ2基を受注(ボイラは純国産1番機) 当社事項
10月29日 千葉火力発電所点火用(軽油ポンプ用)川崎イモポンプの公式試運転実施(アメリカのドラバル社製品の国産化第1号機) 当社事項
10月31日 皇太子殿下、兵庫県産業施設ご視察の一環として本社工場および川崎車輌にご来臨 当社事項
11月20日 第1ドック拡張工事の地鎮祭を挙行 当社事項
11月22日 インドネシアのカりア造船所との技術援助協定覚書に調印 当社事項
11月 キリンビール・横浜工場第4製麦工場向け発芽缶温湿調節装置および緑麦芽自動乾燥装置を受注 当社事項
11月 電源開発・田子倉発電所向け水圧鉄管(鋼重1,784t)完成 当社事項
12月4日 隅田川高汐対策事業として、東京都から竪川開門用門扉および関係付属設備一切を受注 当社事項
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