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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和10年（1935） | - | 【渋沢敬三】日本女子大学評議員就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 12月17日 | 取締役小田切延寿氏辞任ス | ||
| 12月23日 | 定款ノ一部改正セラレ、其結果取締役会長ニ平生〓[金+八]三郎氏、社長ニ鋳谷正輔氏、専務取締役ニ川崎芳熊及吉岡保貞ノ両氏就任ス | ||
| 12月26日 | 国際汽船株式会社註文ヂーゼル貨物船衣笠丸(六、八〇〇噸)進水ス | ||
| 昭和11年（1936） | - | 【竜門社】第二次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月6日 | 川崎病院診療ヲ開始ス | ||
| 2月26日 | 早暁帝都ニ所謂二・二六事件突発ス | ||
| 3月25日 | 取締役会長平生〓[金+八]三郎氏辞任ス、同日文部大臣ニ就任ス | ||
| 3月25日 | 鋳谷社長取締役会長兼務トナル | ||
| 4月1日 | 川崎東山学校開校ス | ||
| 4月24日 | 山下汽船株式会社註文ヂーゼル油漕船日本丸(一三、五〇〇噸)進水ス | ||
| 5月25日 | 取締役長尾良吉氏辞任ス | ||
| 6月1日 | 退職積立金及退職手当法公布サル | ||
| 6月15日 | 甲種和議債権第四回弁済ヲ開始ス | ||
| 6月29日 | 取締役鋳谷正輔、川崎芳熊、岩倉道倶、三輪小十郎、皆川多三郎及松村守一ノ六氏重任シ、植村寅氏取締役ニ就任ス | ||
| 8月1日 | 林兼商店註文ノ我国最初ニシテ最大ノ鯨工船日新丸(二二、〇〇〇噸)進水ス、同船ハ起工ヨリ完成引渡迄僅々七ケ月ノ世界的超スピード工事ナリ | ||
| 8月1日 | 前取締役会長現文部大臣平生〓[金+八]三郎氏ノ寿像完成シ、同大臣閣下臨場ノ下ニ除幕式ヲ挙行ス | ||
| 8月17日 | 山本商事株式会社註文タービン貨物船春幸丸(五、七〇〇噸)進水ス | ||
| 8月25日 | 財団法人川崎造船所共済会設立サル | ||
| 9月16日 | 岡崎汽船株式会社註文タービン貨物船日豊丸(五、七〇〇噸)進水ス | ||
| 9月28日 | 鯨工船日新丸予定ヨリ二日早ク竣工引渡ヲ了ス | ||
| 10月15日 | 本日二等巡洋艦熊野ノ進水式ヲ挙行セラレ 御名代トシテ伏見宮博恭王殿下御台臨アラセラレ、又久邇宮朝融王殿下御臨場遊バサレ、拝観人五万空前ノ盛儀ナリキ当社創立満四十周年ニ相当シ祝賀式ヲ行フ |
