※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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慶応3年(1867) | - | 【渋沢栄一】将軍名代・徳川昭武に従ってフランスへ出立、パリ万国博覧会などを視察。〔27歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
5月 | 兵庫の開港勅許 | 一般重要事項(会社創立以前) | |
明治2年(1869) | - | 【渋沢栄一】駿府藩(後に静岡藩)に「商法会所」設立。上京。明治政府に仕え、民部省租税正となる。民部省改正掛掛長を兼ねる。湯島天神中坂下(現在の東京都文京区湯島)に居を構える。〔29歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
7月 | 兵部省を置き海軍をも統べしむ | 一般重要事項(会社創立以前) | |
10月 | 西洋型船舶の所有を許す | 一般重要事項(会社創立以前) | |
- | スエズ運河開通 | 一般重要事項(会社創立以前) | |
- | 日本にて始めて電信線を架す | 一般重要事項(会社創立以前) | |
明治3年(1870) | - | 【渋沢栄一】大蔵少丞となる。官営富岡製糸場設置に向けて、事務主任となる。〔30歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月 | 回漕会社創立 | 一般重要事項(会社創立以前) | |
1月 | 諸藩艦船を朝廷に献ず | 一般重要事項(会社創立以前) | |
10月 | 工部省設置(閏10月) | 一般重要事項(会社創立以前) | |
11月 | 大阪に造幣局竣成新貨幣の鋳造始まる | 一般重要事項(会社創立以前) | |
明治4年(1871) | - | 【渋沢栄一】大蔵省紙幣頭となる。神田小川町裏神保小路(現在の東京都千代田区神田神保町)に転居。『立会略則』刊行。〔31歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
3月 | 官営郵便を東京大阪間に実施 | 一般重要事項(会社創立以前) | |
7月 | 石川島に造船局製造所設置 | 石川島関係(会社創立以前) | |
7月 | 廃藩置県 | 一般重要事項(会社創立以前) | |
- | この年郵便汽船会社、三菱汽船会社設立さる | 一般重要事項(会社創立以前) | |
- | 新潟税関、佐渡にて本邦最初の鉄船新潟丸を建造 | 一般重要事項(会社創立以前) | |
明治5年(1872) | - | 【渋沢栄一】大蔵少輔事務取扱。抄紙会社設立出願。〔32歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | 海軍省設置 | 一般重要事項(会社創立以前) | |
9月 | 東京横浜間に鉄道開通 | 一般重要事項(会社創立以前) | |
11月 | 国立銀行条例発布 | 一般重要事項(会社創立以前) | |
12月 | 全国に徴兵令布かる | 一般重要事項(会社創立以前) | |
- | 石川島主船寮、海軍省に移管さる | 石川島関係(会社創立以前) | |
- | 横須賀造船所を工部省より海軍省に移管 | 一般重要事項(会社創立以前) |