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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和26年（1951） | - | 【竜門社】文部省史料館に日本実業史博物館準備室資料を寄託する。機関誌『青淵』を渋沢青淵記念財団竜門社から発刊する。【渋沢敬三】追放解除。 | 渋沢関係略年譜 |
| 6月20日 | 米国ミーハナイト・メタル・コーポレーションとの間の鋳物技術導入契約(五月一日締結、同日認可発行)にもとずき当社の全額出資(百五十万円)をもつて有限会社ジャパン・ミーハナイト・メタルを設立す | 事項 | |
| 6月20日 | 政府公職追放解除の基本方針を発表 | 備考 | |
| 6月23日 | 監査役橋本三弥辞任、西山次衛監査役に就任す | 事項 | |
| 7月1日 | 従業員の職技資格制度を実施す | 事項 | |
| 7月6日 | 三井船舶株式会社註文貨物船赤城山丸進水す | 事項 | |
| 8月2日 | 熔接工場の落成修祓式を執行す | 事項 | |
| 8月31日 | 三井船舶株式会社註文貨物船明石山丸進水す | 事項 | |
| 9月9日 | 造機部設計課長小泉磐夫、造機部内業課長福山雅美をデイゼル機関研究のため欧州へ派遣す | 事項 | |
| 9月9日 | 日本時間午前二時サンフランシスコにおいて対日平和条約は四十九ケ国により調印 | 備考 | |
| 10月18日 | 朽木汽船株式会社註文貨物船うめ丸進水す | 事項 | |
| 12月10日 | 当社安全規則制定さる | 事項 | |
| 12月15日 | 三井船舶株式会社註文貨物船淡路山丸進水す | 事項 | |
| 12月17日 | 顧問に向井忠晴、相談役に鵜飼宗平就任す | 事項 | |
| 昭和27年（1952） | - | 【渋沢敬三】貯蓄増強中央委員会会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月8日 | デンマーク、メルスク・ライン社より寄贈されたる二百万円により救済基金を設定す | 事項 | |
| 2月9日 | 三井船舶株式会社註文貨物船青葉山丸進水す | 事項 | |
| 2月20日 | 有限会社ジャパン・ミーハナイト・メタルとの間にミーハナイト鋳物の製造販売権に関する契約を締結す | 事項 | |
| 2月21日 | 当社健康保険組合の結核病棟落成式を挙行す | 事項 | |
| 3月8日 | 造機部設計課原動機班長八島信雄をデイゼル機関研究のためデンマークへ派遣す | 事項 | |
| 3月15日 | 馬場汽船株式会社註文貨物船有明丸進水す | 事項 | |
| 4月6日 | 造船部設計課設計班長山口博を造船技術研究のため欧米へ派遣す | 事項 |
