三菱重工業(株)神戸造船所『三菱神戸造船所七十五年史 : 1905~1980』(1981.11)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治33年(1900) - 【渋沢栄一】京釜鉄道株式会社創立委員長。日本興業銀行設立委員(後に監査役)。男爵を授けられる。黒須銀行相談役。〔60歳〕【竜門社】青淵先生の還暦祝賀として『青淵先生六十年史 一名近世実業発達史』を刊行、青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
6月11日 造船規定施行 社会の動き
6月 和田建築所を設置 当社の動き
8月 地質調査開始 当社の動き
9月7日 埋立および護岸工事着手 当社の動き
10月19日 第4次伊藤内閣発足 社会の動き
明治34年(1901) - 【渋沢栄一】大阪瓦斯会社監査役。東京・飛鳥山邸を本邸とする。京釜鉄道株式会社取締役、後に取締役会長。茨城採炭株式会社創立、相談役。〔61歳〕 渋沢関係略年譜
1月1日 船舶検査規定施行 社会の動き
2月2日 ブラウン商会(イギリス)に浮ドックの設計を依頼 当社の動き
2月 地質調査完了 当社の動き
6月2日 桂内閣発足 社会の動き
明治35年(1902) - 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 渋沢関係略年譜
1月30日 日英同盟条約調印 社会の動き
明治36年(1903) - 【渋沢栄一】東宮御慶事奉祝会副会長・会計監督。インフルエンザ罹患、喘息を併発。京釜鉄道株式会社理事。日印協会創立・会員(後に会頭)。〔63歳〕 渋沢関係略年譜
1月1日 陸用蒸気タービンに関しチャールスアルガーノン パーソンス社(イギリス)と、舶用蒸気タービンに関しパーソンスマリンスチームタービン社(イギリス)と技術提携 当社の動き
8月 埋立・船溜の浚渫完了 当社の動き
9月21日 度量衡法施行令公布 社会の動き
明治37年(1904) - 【渋沢栄一】風邪をこじらせ長期に静養。韓国興業株式会社設立、監督。〔64歳〕 渋沢関係略年譜
2月 第1浮ドックを長崎三菱造船所で起工 当社の動き
12月10日 日露戦争勃発 社会の動き
明治38年(1905) - 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 渋沢関係略年譜
3月15日 実用新案法公布 社会の動き
5月4日 第1浮ドックを長崎三菱造船所で進水 当社の動き
7月12日 第1浮ドックを神戸に回着 当社の動き
7月19日 初代所長に水谷六郎就任 当社の動き
7月20日 三菱合資会社神戸三菱造船所設立登記 当社の動き
PAGE TOP