曙ブレーキ工業(株)『半世紀の歩み』(1979.05)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和4年(1929) - 【渋沢栄一】アメリカン・ソサエティ・オブ・メカニカル・エンジニア名誉会員。中央盲人福祉協会創立・会長。〔89歳〕 渋沢関係略年譜
1月27日 納《おさめ》三治、東京府北豊島郡高田南町3-784に曙石綿工業所を創立 当社関係
1月27日 ウーブンライニング、クラッチフェーシングの製造開始 当社関係
7月2日 浜口雄幸内閣成立 一般主要事項
7月2日 蔵相に井上準之助就任(緊縮財政金解禁など〈井上財政〉を展開) 一般主要事項
10月24日 ニューヨーク株式市場大暴落(世界恐慌始まる) 一般主要事項
昭和5年(1930) - 【渋沢栄一】明治神宮外苑聖徳記念絵画館に壁画献納。財団法人楽翁公遺徳顕彰会会長。〔90歳〕 渋沢関係略年譜
1月11日 金輸出解禁実施(金本位制に復帰) 一般主要事項
1月21日 ロンドン海軍軍縮会議開催 一般主要事項
3月12日 日華関税協定仮調印 5月6日正式調印(条件付きで中国の関税自主権を承認) 一般主要事項
- ※この年世界恐慌日本に波及〈昭和恐慌〉 一般主要事項
昭和6年(1931) - 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 渋沢関係略年譜
4月1日 重要産業統制法公布(重要産業部門におけるカルテル結成を強力に推進する〈強制カルテル立法〉8月11日実施) 一般主要事項
4月2日 工業組合法公布(7月1日施行) 一般主要事項
4月14日 第2次若槻礼次郎内閣成立 一般主要事項
6月 商工省「国産自動車工業確立調査委員会」を設置 一般主要事項
8月8日 ダット自動車製造(株)、新小型四輪車を製作(昭和7年3月ダットサンと命名) 一般主要事項
9月18日 満州事変勃発(柳条溝事件) 一般主要事項
12月13日 閣議、金輸出再禁止を決定 一般主要事項
12月13日 犬養毅内閣成立 一般主要事項
- モールドライニング、モールドフェーシングの製造に着手 当社関係
- ※この年不況さらに激化 一般主要事項
昭和7年(1932) - 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 渋沢関係略年譜
1月28日 第1次上海事変勃発 一般主要事項
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