※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
---|---|---|---|
大正13年(1924) | - | 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 | 渋沢関係略年譜 |
1月26日 | 皇太子殿下御成婚。 | 内外の主要記事 | |
3月20日 | 東京石川島造船所ウーズレー軍用保護自動車CP型第1号車および第2号車本日完成し、3月28日資格検定証書を下附さる。 | 社内の主要記事 | |
3月29日 | 大阪乗合自動車株式会社設立。 | 内外の主要記事 | |
3月 | 東京石川島造船所の自動車工場京橋区新佃島(本社事務所跡)に再建成る。 | 社内の主要記事 | |
7月1日 | メートル法実施。 | 内外の主要記事 | |
12月 | 横浜に日本フオード自動車株式会社設立。(外国法人、資本金400万円) | 内外の主要記事 | |
- | 東京石川島造船所、陸軍軍用保護自動車の資格を得た製品を東京乗合自動車等に販売。 | 社内の主要記事 | |
- | 最初の自動車用ディーゼルエンジンがドイツのダイムラーおよびマンにて試作完成。 | 内外の主要記事 | |
大正14年(1925) | - | 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 | 渋沢関係略年譜 |
3月1日 | 東京放送局(JOAK)放送開始。 | 内外の主要記事 | |
3月 | 日本フオード会社横浜市緑町の横浜ドツク倉庫を借受け、コンベア・システムによる組立事業を開始。 | 内外の主要記事 | |
4月24日 | 治安維持法公布(5月12日施行) | 内外の主要記事 | |
5月1日 | 陸軍自動車学校創設。(昭和16年陸軍機甲整備学校と改称) | 内外の主要記事 | |
7月13日 | 山階宮武彦王殿下、東京石川島造船所自動車工場に台臨。 | 社内の主要記事 | |
7月 | 朝日新聞の訪欧飛行機東京出発。 | 内外の主要記事 | |
- | 東京石川島造船所自動車工場でシリンダー、オイルベース、ギヤーボツクス等のアルミ鋳物の鋳造およびディスク・ホイール、フレームの製作を行う。 | 社内の主要記事 | |
- | 型打、鍛造部品を東京鍛工所(当時両口スパナー等の製造工場)に依頼。 | 社内の主要記事 | |
- | ウーズレーCG型1トン車の軍用保護資格をとり、下関まで実用試験を行う。この車種は軍用のほか全国の私営バスならびに朝鮮の公営バスに採用さる。 | 社内の主要記事 | |
- | 快進社、ダツト自動車商会に併合さる。 | 社内の主要記事 | |
- | 株式会社白楊社製「オートモ」号、外人の手によつて上海に輸出さる。 | 内外の主要記事 | |
大正15年(1926) | - | 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
4月20日 | 青年訓練所法公布。(7月1日施行) | 内外の主要記事 |