※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和6年(1931) | - | 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
7月 | 満鉄・鉄嶺駅操車場に投光器採用さる 国産投光器の海外使用の初め | [社内] | |
9月18日 | 満州事変勃発 | [一般] | |
9月20日 | イギリス、金本位制を停止 | [一般] | |
10月24日 | 国際連盟理事会、満州における日支兵衝突事件の拡大防止ならびに撤兵勧告案可決 | [一般] | |
11月4日 | 東京鉄道局・成田線佐原駅構内にて、鉄道省技術研究所が、小糸製国産投光器と外国製投光器との比較試験を実施 小糸製投光器の性能高く評価さる | [社内] | |
12月 | 東京市本所区亀戸町の河上硝子工業所と専属工場契約を結ぶ | [社内] | |
昭和7年(1932) | - | 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 | 渋沢関係略年譜 |
1月28日 | 第1次上海事変勃発 | [一般] | |
3月1日 | 満州国建国宣言 | [一般] | |
4月 | 鉄道省、列車用天井灯として排気孔付天井灯を制式化、全面的に採用 | [社内] | |
5月15日 | 5.15事件起こる 犬養首相暗殺さる | [一般] | |
5月19日 | 羽田飛行場にて、当社製集団式着陸場照明器の試験を実施 | [社内] | |
5月20日 | 3輪車用前照灯、尾灯を初めて完成 外国製品に対抗を開始 | [社内] | |
5月 | 洲崎ゴルフ練習場夜間照明に、当社製投光器を使用、ゴルフ打出場照明の初め | [社内] | |
9月15日 | 日本、満州国を承認、日満議定書に調印 | [一般] | |
10月1日 | 大東京市実現、5郡82町村合併、35区となる 人口530万 | [一般] | |
10月 | 60cm反射鏡式航空灯台を開発、羽田飛行場における逓信省航空局の性能競争試験の審査に合格 性能優秀との評価を受く | [社内] | |
昭和8年(1933) | - | 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 | 渋沢関係略年譜 |
1月28日 | 航空灯台用自動電球変換装置を考案、当社における専売特許の第1号 | [社内] | |
1月30日 | ヒットラー、ドイツ首相に就任、ナチス政権を樹立 | [一般] | |
1月 | (株)日立製作所と3輪車用前照灯、尾灯等の製作販売を提携 | [社内] | |
1月 | 東洋工業(株)にクロームメッキの3輪車用前照灯、尾灯等を納入、同時に他社にも納入を開始 | [社内] |