鈴木自動車工業(株)『50年史』(1970.04)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正13年(1924) - 【渋沢栄一】財団法人日仏会館創立・理事長。東京女学館・館長。〔84歳〕【竜門社】財団法人竜門社となる。 渋沢関係略年譜
7月 メートル法実施 一般事項
- 広幅織機への入替え、または新設がようやく活発となり、広幅織機の受注増大 当社関係事項
大正14年(1925) - 【渋沢栄一】製鉄鋼調査会委員。史籍協会評議員。浅草寺臨時営繕局顧問。日本無線電信株式会社設立委員長。飛鳥山邸(曖依村荘)に青淵文庫竣工、傘寿と子爵昇格の祝いを兼ねて竜門社より贈られる。〔85歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行退職。 渋沢関係略年譜
3月3日 日本フオード自動車設立、横浜に自動車組立工場建設 一般事項
3月22日 東京中央放送局仮放送開始(7.12本放送開始) 一般事項
大正15年(1926) - 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 渋沢関係略年譜
1月 争議おこる(2月末解決) 当社関係事項
6月27日 本社を上中島から浜松市相生町433番地に移す 当社関係事項
9月3日 わが国最初の普通選挙として浜松市会議員選挙おこなわれる 一般事項
9月 米綿惨落 一般事項
1926年 - 【渋沢栄一】太平洋問題調査会創立・評議員会会長。社団法人日本放送協会創立・顧問。〔86歳〕【渋沢敬三】澁澤倉庫取締役に就任。第一銀行取締役に就任。東京貯蓄銀行取締役に就任。 渋沢関係略年譜
- 内務省、自動車取締令改正(排気量0.35(l)以下を小型車とする) 一般事項
- 大阪に円タク現われる 一般事項
昭和2年(1927) - 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 渋沢関係略年譜
2月 各地に銀行取付騒ぎ頻発し、休業銀行全国を通じ30行に達す。支払延期令公布(~4月) 一般事項
4月8日 日本ゼネラルモータース操業開始 一般事項
昭和3年(1928) - 【渋沢栄一】日本女子高等商業学校建設後援会発起人。日本航空輸送株式会社創立・創立委員長。〔88歳〕【竜門社】青淵先生米寿祝賀会を開催し、斯文会編訳『国訳論語』等を記念品として青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
2月20日 第1回普通選挙 一般事項
3月15日 共産党検挙(3.15事件) 一般事項
5月3日 済南事件 一般事項
6月4日 張作霖爆死事件 一般事項
8月2日 アムステルダム・オリンピックで織田幹雄、三段跳に優勝、鶴田義行も200m平泳に優勝 一般事項
- 浜松駅前旭町出張所を都市計画に基づく道路拡張により閉鎖 当社関係事項
昭和4年(1929) - 【渋沢栄一】アメリカン・ソサエティ・オブ・メカニカル・エンジニア名誉会員。中央盲人福祉協会創立・会長。〔89歳〕 渋沢関係略年譜
8月19日 ドイツの世界一周飛行船ツエッペリン伯号、霞ヶ浦に着く 一般事項
8月28日 浜口首相、緊縮政策を全国に放送。 一般事項
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