トヨタ自動車工業(株)『トヨタのあゆみ : トヨタ自動車工業株式会社創立40周年記念』(1978.03)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
昭和2年(1927) - 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 渋沢関係略年譜
3月 金融恐慌 豊田佐吉年譜・社会の動き
昭和4年(1929) - 【渋沢栄一】アメリカン・ソサエティ・オブ・メカニカル・エンジニア名誉会員。中央盲人福祉協会創立・会長。〔89歳〕 渋沢関係略年譜
10月30日 世界恐慌始まる 豊田佐吉年譜・社会の動き
11月 単独拝謁、勲三等瑞宝章を受ける 豊田佐吉年譜・事跡
昭和5年(1930) - 【渋沢栄一】明治神宮外苑聖徳記念絵画館に壁画献納。財団法人楽翁公遺徳顕彰会会長。〔90歳〕 渋沢関係略年譜
1月10日 金輸出解禁 豊田佐吉年譜・社会の動き
10月30日 死去 従五位に叙せられる 豊田佐吉年譜・事跡
12月 豊田・プラット特許権譲渡契約締結 豊田佐吉年譜・事跡
- 生涯に得た特許権八四件〔うち外国一三件〕実用新案権三五件 豊田佐吉年譜・備考
昭和6年(1931) - 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 渋沢関係略年譜
5月 商工省に「自動車工業確立調査委員会」設置 年表・自動車をめぐる環境
9月 満州事変勃発 年表・社会の動き
- (夏) 豊田喜一郎、四馬力の小型ガソリン・エンジンを完成〔大正末ごろから研究に着手〕 年表・トヨタのあゆみ
昭和8年(1933) - 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 渋沢関係略年譜
2月 国際連盟脱退 年表・社会の動き
3月 自動車工業(株)設立〔昭和12年11月 東京自動車工業(株)に吸収合併〕 年表・自動車をめぐる環境
9月 豊田自動織機製作所で、自動車の本格的研究始まる 年表・トヨタのあゆみ
12月 自動車製造(株)設立―現日産自動車(株) 年表・自動車をめぐる環境
昭和9年(1934) - 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 渋沢関係略年譜
1月 豊田自動織機製作所の臨時株主総会で自動車製造を事業目的に加えることを決議 年表・トヨタのあゆみ
3月 自動車試作工場完成 年表・トヨタのあゆみ
4月 帝人疑獄事件起こる 年表・社会の動き
7月 製鋼所完成 年表・トヨタのあゆみ
9月 室戸台風 年表・社会の動き
9月 第一号エンジンA型完成 年表・トヨタのあゆみ
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