富士重工業(株)『富士重工業三十年史』(1984.07)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正6年(1917) - 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 渋沢関係略年譜
5月 中島知久平、群馬県尾島町に飛行機研究所を創設 中島飛行機
10月1日 *赤羽飛行機製作所設立(大9閉鎖) 一般・業界(*印)
11月7日 ソビエト政権樹立 一般・業界(*印)
12月1日 海軍機関大尉中島知久平、予備役編入 中島飛行機
12月10日 飛行機研究所を群馬県太田町747(大光院東側・旧太田町博物館)に移転 中島飛行機
大正7年(1918) - 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 渋沢関係略年譜
1月29日 *豊田紡織(株)設立 一般・業界(*印)
4月1日 東京帝国大学に航空研究所設立 一般・業界(*印)
4月 中島飛行機製作所と改称 中島飛行機
4月 *陸軍、岐阜県各務原に飛行場開設 一般・業界(*印)
5月 川西清兵衛(日本毛織社長)と提携、日本飛行機製作所と改称、本社を東京市日本橋区日本毛織東京支店内に設置 中島飛行機
6月1日 *中島機関大尉設計のトラクター式複葉機、横廠式水上機として海軍初の制式機となる 一般・業界(*印)
8月1日 一型1号機試飛行、墜落大破 中島飛行機
8月25日 一型2号機試飛行、着陸時破損 中島飛行機
8月 日本各地に米騒動起こる 一般・業界(*印)
9月13日 一型3号機、17分の初飛行に成功するも着陸時破損 中島飛行機
11月9日 一型4号機試飛行、墜落大破 中島飛行機
11月11日 第1次世界大戦終結 一般・業界(*印)
12月 三型5号機、翼を変更し試飛行に成功 中島飛行機
12月 尾島飛行場占用許可される 中島飛行機
大正8年(1919) - 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 渋沢関係略年譜
1月18日 (6.28まで)パリ講和会議開催 一般・業界(*印)
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