※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和31年(1956) | - | 【竜門社】創立70周年記念総会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
2月 | 米国極東空軍F-86修理契約を締結。 | 当社 | |
4月 | 商号を「日本飛行機株式会社」と変更し、本社を横浜市西区南幸町1丁目7番地に移転。又、同日付を以て資本金を4,800万円に増資。(増加資本金3,600万円) | 当社 | |
7月 | 立川基地内に立川工場を開設。((註)実際の設置は3月31日)尚、立川工場では、9月14日にF-86F第一号機を完成している。 | 当社 | |
9月 | ジャパンシールピール(株)の株式を取得。経営に参画。 | 当社 | |
9月 | 川崎航空機工業(株)に対するT-33用第一次受注治具納入。杉田工場では、この頃より遂次、国産機の部品、治具等の製作を受注し、これに伴い修理事業は厚木工場への移管を進めた。 | 当社 | |
11月 | 東京営業所(旧東京事務所)を、東京都千代田区丸の内の東京海上ビル新館に移転。 | 当社 | |
- | 南極観測隊出発 | 一般 | |
- | 国際連盟に正式加盟 | 一般 | |
- | 船舶の建造世界1位に | 一般 | |
- | 週間誌ブーム始まる | 一般 | |
- | 高原景気 | 一般 | |
昭和32年(1957) | - | 【渋沢敬三】第16回ICC総会に日本代表団団長として出席のため渡欧。外務省顧問に就任、「移動大使」として中南米諸国を歴訪。 | 渋沢関係略年譜 |
4月 | 防衛庁の軽飛行機「Safir」機高揚力装置の研究試作を完成。 | 当社 | |
12月 | 科学技術庁金属材料研究所へ国産初の汎用磁粉探傷装置を納入。その後各種磁粉探傷装置、亀裂計等を開発し、国内有数の非破壊検査機器メーカーとなる。 | 当社 | |
- | 防衛力整備3ヶ年計画決定 | 一般 | |
- | 東海村に「原子の火」 | 一般 | |
- | ソ連、世界初の人工衛星スプートニク1号打上げ | 一般 | |
- | なべ底不況 | 一般 | |
昭和33年(1958) | - | 【渋沢敬三】角川書店より『南米通信 : アマゾン・アンデス・テラローシャ』刊行。 | 渋沢関係略年譜 |
4月 | 資本金を9,600万円に増資。(増加資本金4,800万円) | 当社 | |
5月 | 杉田工場の接収全面解除。 | 当社 | |
9月 | 米軍契約の完了に伴い追浜工場を閉鎖。 | 当社 |