大塚製靴(株)『大塚製靴百年史』(1976.01)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
明治4年(1871) - 【渋沢栄一】大蔵省紙幣頭となる。神田小川町裏神保小路(現在の東京都千代田区神田神保町)に転居。『立会略則』刊行。〔31歳〕 渋沢関係略年譜
4月4日 (月日は旧暦)西洋沓伝習所、洋式製革開始、十月弾、軍靴二十足を初めて竹橋の造兵司に納入 業界
4月5日 (月日は旧暦)華族、士族、卒、平民の区分 一般
7月14日 (月日は旧暦)廃藩置県(旧諸侯を東京に在住せしめ、新たに県知事を中央から任命す、堀田正倫、深川佐賀町に移る) 一般
7月29日 (月日は旧暦)太政官職制改正 一般
8月28日 (月日は旧暦)穢多、非人の称廃止 一般
9月3日 (月日は旧暦)海軍条令制定 一般
9月9日 ドン(正午号砲)の制設定 一般
11月 (月日は旧暦)西村製革工場を向島須崎村に移し、ドイツ人ボスケ指導に当る 業界
12月17日 (月日は旧暦)官吏に穿靴登庁許可 一般
12月23日 (月日は旧暦)隊之丞、廃藩に付本県貫属罷成 大塚
- この年の秋、岩次郎上京し、旧藩主より開業志望を賞されて小判一枚を賜る 大塚
- この年の暮、佐倉造靴所を改め佐倉相済社と称す 業界
- ドイツから平台ミシン一台が輸入され左口二郎、組立に成功す。 業界
- 今井又三郎、国産初のミシンをつくる 業界
- はだか御法度 一般
明治5年(1872) - 【渋沢栄一】大蔵少輔事務取扱。抄紙会社設立出願。〔32歳〕 渋沢関係略年譜
2月28日 (月日は旧暦)陸海軍二省を設置(兵部省廃止) 一般
3月12日 (太陰暦 2・4)岩次郎、芝区露月町二十四番地に開業 大塚
3月 (月日は旧暦)西村、レマルシャンを雇入 業界
6月 (太陰暦 4月)開拓使、函館製革所を開設 業界
8月3日 (月日は旧暦)学制頒布 一般
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