東京写真材料商業協同組合『東京写真材料商業協同組合100年史 : 1906-2006』(2006.05)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
平成14年(2002) - 【竜門社】渋沢青淵記念財団竜門社 研究部を設立する。 渋沢関係略年譜
7月 全国組合長会議にて、デジカメプリントの免責表示の業界共通化は独占禁止法上問題となるおそれがあるため、個店対応を促す方針が決定。参考資料として免責事項表記内容の文例を配布。 [組合]
8月 支部再編・組織改革について、5支部制から9支部制へもどし、理事定数を全区5人、地方区9人計14人とする案を『東組ニュース』上で提示、12月の臨時総代会で議決をとる旨を各支部へ要請。 [組合]
8月 住民基本台帳ネットワークが稼働。 [一般・業界]
9月 9月~11月、「全連写真まつり」(コニカ協賛)に参加。スクラッチくじによる抽選で商品をプレゼントする。1等はコニカZ-up90e、2等はGoody-BEST27枚撮り。 [組合]
9月 平壌で日朝首脳会談。 [一般・業界]
10月 ノーベル物理学賞・小柴昌俊、化学賞・田中耕一。日本、初のダブル受賞。 [一般・業界]
10月 北朝鮮拉致被害者5人帰国。 [一般・業界]
11月 第69回全連総会・大会(埼玉)。新理事長に山崎貴史氏選出。 [組合]
12月 臨時総代会。定款を一部変更し、9支部制、理事定数を全区5人、地方区9人計14人とする案を承認。支部長による副支部長(1人)の選任制度も新設。 [組合]
12月 東北新幹線、盛岡~八戸間開業。 [一般・業界]
- ■この年......社民の辻元清美、自民の加藤紘一、田中真紀子、井上裕氏など疑惑がらみで相次いで議員辞職。カメラ付き携帯電話、売行き好調。 [一般・業界]
平成15年(2003) - 【竜門社】実業史研究情報センターを設立する。財団法人渋沢栄一記念財団と名称を変更する。 渋沢関係略年譜
1月 フォトコンテスト2002「私の腕自慢」入賞者発表。東京からは優秀賞1点、入選7点、佳作39点が入賞。 [組合]
1月 大相撲初場所で2場所連続優勝した朝青竜が横綱昇進決定。モンゴル出身では初。 [一般・業界]
2月 定例理事会。2005年の組合創立100周年に向けて、特別委員会として「100周年企画委員会」発足。メンバーは理事長、専務理事、各担当部長、総務経理部員、事務局の計9人。 [組合]
2月 新型肺炎(SARS)大流行。 [一般・業界]
2月 ミノルタ、500万画素の高機能コンパクトカメラディマージュF300発売。 [一般・業界]
3月 定例理事会。専門ラボ各社から、「集配サービス」の減便・有料化の通知が続いていることについて討議。対応策の一つとして、組合店間での「フレンドリーシップ制度」の促進・活用を提案。 [組合]
3月 「フォトエキスポ2003」で、メーカー各社よりレンズ交換式デジタル一眼レフカメラが登場。アマチュア層にも手の届く価格帯での本格的なデジタル一眼レフ機が揃ったことで、「写真専門店の商材」として小売店の注目が集まる。『東組ニュース』4月号では「デジカメ一眼レフ元年」として大きく紹介。 [組合]
3月 イラク戦争。 [一般・業界]
4月 日本郵政公社が発足。 [一般・業界]
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