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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治43年（1910） | - | 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| - | スローン(アメリカ)、フラッシュバルブを発明 | 業界・一般事項 | |
| 明治44年（1911） | - | 【渋沢栄一】日露協会評議員。維新史料編纂会委員。財団法人済生会設立、顧問・評議員。勲一等に叙され瑞宝章を授与される。〔71歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月21日 | 日米新通商航海条約および付属議定書調印(初めて関税自主権を確立) | 業界・一般事項 | |
| 3月29日 | 工場法公布(日本最初の労働立法) | 業界・一般事項 | |
| 4月3日 | 日英通商航海条約調印 | 業界・一般事項 | |
| 7月13日 | 日英同盟協約調印 | 業界・一般事項 | |
| - | 福岡支店を開設 | 社内事項 | |
| 明治45年（1912） | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 大倉孫兵衛父子、日本陶器構内に製陶研究所設立(衛生陶器の製造研究を開始) | 業界・一般事項 | |
| 9月 | 外国使臣宿舎に洋式便器、洗面器等の設置工事を宮内省より下命 | 社内事項 | |
| - | 台北出張所を開設 | 社内事項 | |
| - | 日本最初の浄化槽設置(尼崎、リバーブラザーズ石鹸工場) | 社内事項 | |
| - | ハンターを介して、ロンドンより「PLUMBING & SANITATION」上下2冊の文献を取り寄せる | 社内事項 | |
| 大正元年（1912） | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月30日 | 明治天皇崩御、大正と改元 | 業界・一般事項 | |
| 大正2年（1913） | - | 【渋沢栄一】伯剌西爾拓植株式会社創立準備委員。日本結核予防協会創立・副会頭(後に会頭)。中国興業株式会社(後の中日実業)創立、相談役。日本実業協会創立・会長。帝国飛行協会成立、評議員。〔73歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月10日 | 田熊常吉、タクマ式ボイラーの特許を取得 | 業界・一般事項 | |
| 10月 | リバーブラザーズ尼崎工場、魚油から硬化油を製造 | 業界・一般事項 | |
| - | 京城支店を開設 | 社内事項 | |
| - | トワイフォード社(イギリス)およびパシフィック社(アメリカ)より和風大便器を輸入。形状仕様等は当社考案による | 社内事項 | |
| - | 斉藤製作所、鋳鉄製組合せボイラーの国産化 | 業界・一般事項 | |
| 大正3年（1914） | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月29日 | 井口在屋・畠山一清、ゐのくち式渦巻ポンプの特許を取得 | 業界・一般事項 | |
| 3月 | 東京支店移転(日本橋区本銀町2丁目から3丁目へ) | 社内事項 | |
| 7月28日 | 第1次世界大戦勃発 | 業界・一般事項 |
