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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和17年（1942） | - | 【渋沢敬三】日本銀行(以下、日銀)副総裁就任、これに伴い第一銀行など辞任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 5月 | 日本玩具文化協会が日本玩具統制協会に統合される | 業界事項 | |
| 5月 | 金属回収令 | 一般事項 | |
| 12月 | 英語を使った雑誌名、改題となる | 一般事項 | |
| - | 木製玩具「歩く兵隊」(倉持商店) | 当社の主な商品 | |
| - | 東京玩具共同販売部(共販)解散 | 業界事項 | |
| - | 「欲しがりません勝つまでは」の標語流行 | 一般事項 | |
| 昭和19年（1944） | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』669号を発行、以後休刊する。岩波書店より『渋沢栄一伝記資料』第1巻が刊行される。【渋沢敬三】結城日銀総裁辞任につき、日銀総裁に就任。総裁時代一度も東京を離れず。 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月 | 東京都玩具統制組合設立(昭和21年9月解散) | 業界事項 | |
| 8月 | 全国玩具統制組合設立(昭和21年7月解散) | 業界事項 | |
| 8月 | 学童の集団疎開、東京の3~6年生第1陣出発 | 一般事項 | |
| 11月 | B29 80機、東京を初空襲 | 一般事項 | |
| 昭和20年（1945） | - | 【竜門社】曖依村荘を政府に寄贈する。空襲により曖依村荘内の建物の多くを焼失する。【渋沢敬三】幣原喜重郎より組閣本部に招かる。新木、山際正道と相談、大蔵大臣受諾。親任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 東京大空襲 | 一般事項 | |
| 5月 | ドイツ無条件降伏 | 一般事項 | |
| 8月 | 向島区の寺島工場を処分し葛飾区立石の工場に機械を移転、玩具製作の再開態勢を整えるが、積極的業務には乗り出さず | トミーの歩み | |
| 8月 | 広島、長崎に原爆投下 | 一般事項 | |
| 8月 | 終戦の詔勅放送され終戦を迎える | 一般事項 | |
| 10月 | 国際連合発足 | 一般事項 | |
| 12月 | 京都丸物百貨店で10円のブリキ製「小菅のジープ」が売り出される | 業界話題商品 | |
| 12月 | 上野公園の日本美術協会で「日本玩具展覧会」開催 | 業界事項 | |
| 昭和21年（1946） | - | 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | NHK「素人のど自慢」始まる | 一般事項 | |
| 2月 | 新円発行のため預貯金封鎖の金融緊急措置令公布 | 一般事項 |
