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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治40年（1907） | - | 【渋沢栄一】帝国劇場会社創立・取締役会長。品川白煉瓦株式会社相談役。日清汽船株式会社創立、取締役。日本皮革株式会社創立、相談役。合資会社沖商会有限責任社員・監査役。帝国製麻株式会社創立、相談役。東明火災海上保険株式会社創立、取締役。〔67歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 真崎鉛筆、東京博覧会において2等銀牌受賞。 | 事項 | |
| 明治41年（1908） | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 真崎鉛筆製造所と市川商店が合併「真崎市川鉛筆(株)」誕生。 | 事項 | |
| 明治43年（1910） | - | 【渋沢栄一】政府諮問機関の生産調査会創立・副会長。社団法人東京銀行集会所会長。〔70歳〕【竜門社】青淵先生の七十寿祝賀会を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 日英大博覧会(ロンドン)において、真崎市川鉛筆金牌大賞受賞。 | 事項 | |
| 明治45年（1912） | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月11日 | 清国滅亡、中華民国成立。 | 社会情勢 | |
| 7月30日 | 明治天皇崩御、大正と改元。 | 社会情勢 | |
| - | 鉛筆削り、米国から日本に上陸。 | 社会情勢 | |
| 大正2年（1913） | - | 【渋沢栄一】伯剌西爾拓植株式会社創立準備委員。日本結核予防協会創立・副会頭(後に会頭)。中国興業株式会社(後の中日実業)創立、相談役。日本実業協会創立・会長。帝国飛行協会成立、評議員。〔73歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 11月12日 | 東京文具卸商同業組合創立。 | 社会情勢 | |
| 12月27日 | 三菱商事、商標登録。 | 社会情勢 | |
| - | 真崎市川鉛筆(株)、市川商店のブランド「月星」で販売。 | 事項 | |
| - | 鉛筆の輸入数量逓減(わが国需要の約4割)―輸出増大する。 | 社会情勢 | |
| 大正3年（1914） | - | 【渋沢栄一】東北九州災害救済会創立、副総裁。合資会社国際通信社設立、相談役。日中経済界の提携のため中国訪問。財団法人国産奨励会設立準備委員総代、顧問。〔74歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月23日 | 第一次世界大戦勃発―対独宣戦布告、第一次大戦により未曽有の好況へ。 | 社会情勢 | |
| - | 英国工業雑誌「ジャーナル・オブ・ケミカル・インダストリー・ロンドン」誌上の世界の著名鉛筆会社の中に「MASAKI・ICHIKAWA」紹介される。 | 事項 | |
| - | 真崎市川の生産方法は、一品種による大量生産方式をとり、販路の確立と金融面の小康を保つ。 | 事項 | |
| - | 大正天皇ご即位記念大正博覧会1等金牌受賞。 | 事項 | |
| - | 粗悪品の海外流出により、日本鉛筆業界の信用落ちる―農商務省粗悪品追放の動きをみせる。 | 社会情勢 | |
| 大正5年（1916） | - | 【渋沢栄一】海外植民学校顧問。日米関係委員会創立・常務委員。第一銀行の頭取等を辞め実業界を引退。理化学研究所創立委員長。喜寿記念として第一銀行が玉川清和園に記念館誠之堂建設。渋沢栄一述『論語と算盤』(東亜堂書房)刊行。〔76歳〕【竜門社】青淵先生の喜寿祝賀会開催し、記念品として林泰輔編『論語年譜』を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月1日 | 工場法施行。 | 社会情勢 | |
| - | 真崎市川鉛筆(株)、大井町に工場を移転。 | 事項 | |
| - | 戦争景気続く。 | 社会情勢 | |
| 大正6年（1917） | - | 【渋沢栄一】日米協会創立・名誉副会長。飛鳥山邸(曖依村荘)に晩香廬落成、喜寿の祝いに合資会社清水組より贈られる。〔77歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 10月27日 | 農商務省の指導により、東京・大阪両鉛筆製造同業組合設立。 | 社会情勢 | |
| - | 鉛筆および各種文具の海外輸出盛ん。 | 社会情勢 |
