岩井産業(株)『岩井百年史』(1964.02)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
慶応元年(1865) - 【渋沢栄一】一橋家歩兵取立御用掛を命ぜられ領内を巡廻。〔25歳〕 渋沢関係略年譜
4月3日 米、南北戦争終る。 一般事項
4月3日 香港上海銀行設立。 一般事項
10月5日 長崎、横浜、函館の三港開く。 一般事項
慶応2年(1866) - 【渋沢栄一】徳川慶喜、徳川宗家を相続(後に征夷大将軍)し、栄一は幕臣となる。〔26歳〕 渋沢関係略年譜
1月21日 薩長同盟成立。 一般事項
- 大西洋横断海底電線完成。 一般事項
慶応3年(1867) - 【渋沢栄一】将軍名代・徳川昭武に従ってフランスへ出立、パリ万国博覧会などを視察。〔27歳〕 渋沢関係略年譜
10月13日 徳川慶喜大政を奉還 一般事項
12月7日 兵庫開港・大阪開市を勅許。 一般事項
- 瑞典ノーベル、ダイナマイトを発明。 一般事項
慶応4年(1868) - 【渋沢栄一】明治維新によりフランスより帰国、駿河国駿府(現在の静岡県静岡市)で慶喜に面会。〔28歳〕 渋沢関係略年譜
2月24日 加賀屋文助南久太郎町六丁目に家屋敷購入。 当社事項
3月14日 五箇条の御誓文発布。 一般事項
4月 福沢諭吉、慶応義塾を興す。 一般事項
6月 米穀の輸出を禁止。 一般事項
7月15日 大阪開港。 一般事項
7月17日 江戸を東京と改称。 一般事項
8月 加賀屋文助・加賀屋徳兵衛「唐物仲間」人名に見える。 当社事項
明治元年(1868) - 【渋沢栄一】明治維新によりフランスより帰国、駿河国駿府(現在の静岡県静岡市)で慶喜に面会。〔28歳〕 渋沢関係略年譜
9月27日 スウェーデン・ノルウェー・スペインと修好通商航海条約調印。(~二八日) 一般事項
11月 東京開市、新潟開港。 一般事項
- 米、ショールズらがタイプライターを発明。 一般事項
明治2年(1869) - 【渋沢栄一】駿府藩(後に静岡藩)に「商法会所」設立。上京。明治政府に仕え、民部省租税正となる。民部省改正掛掛長を兼ねる。湯島天神中坂下(現在の東京都文京区湯島)に居を構える。〔29歳〕 渋沢関係略年譜
2月 北独連邦と修好通商航海条約調印。 一般事項
2月 通商司の設置を布告。 一般事項
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