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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治35年（1902） | - | 【渋沢栄一】合名会社中井商店顧問。清韓協会設立・幹事長。京仁鉄道合資会社取締役社長。兼子夫人同伴で欧米視察。ルーズベルト大統領と会見。〔62歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 第七次渡濠。(p.62,75) | 兼松房治郎氏 | |
| 明治38年（1905） | - | 【渋沢栄一】韓国皇帝より勲一等太極章。移転した養育院感化部井之頭学校と改称、開校式。徳川慶喜・伊藤博文らを飛鳥山邸(曖依村荘)に招待、茶室・無心庵にて午餐会。〔65歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 還暦。(p.19,29,51,52,72) | 兼松房治郎氏 | |
| - | 第八次渡濠。(p.1,66,72,75,77) | 兼松房治郎氏 | |
| - | 〓[廿+十]四年の恐慌以来仮住居中のところ諏訪山邸に復帰した。(p.65) | 兼松房治郎氏 | |
| 明治39年（1906） | - | 【渋沢栄一】大日本麦酒株式会社設立、取締役。南満州鉄道株式会社設立委員。京阪電気鉄道会社創立・創立委員長(後に相談役)。大日本製糖株式会社設立、相談役。名古屋電力株式会社創立・相談役。東海倉庫株式会社創立・相談役。明治製糖創立・相談役。〔66歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月 | 〔協定書〕「店員に持分を分与する協定書」を作成した。(p.49,72,87) | 兼松房治郎氏 | |
| - | (秋)大患の床についた。(p.49,75) | 兼松房治郎氏 | |
| 明治41年（1908） | - | 【渋沢栄一】日韓瓦斯株式会社創立、取締役会長。帝国商業銀行相談役。東洋拓殖株式会社設立委員。木曾興業株式会社創立、相談役。アメリカ太平洋沿岸商業会議所代表委員一行を飛鳥山邸(曖依村荘)に招待。〔68歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 勲六等に叙せられた。(p.75) | 兼松房治郎氏 | |
| 明治42年（1909） | - | 【渋沢栄一】古稀に際し多くの企業・団体の役員を辞任。渡米実業団を組織し団長として渡米。タフト大統領と会見。〔69歳〕【竜門社】組織を変更し、社則を改正。青淵先生の道徳経済合一説を広め実践する団体に性格を変える。 | 渋沢関係略年譜 |
| - | (春)先年来の大患の床を払った。(p.43,75,78) | 兼松房治郎氏 | |
| - | 新店舗「日濠館」の工事を起した。(p.74,75,76) | 兼松房治郎氏 | |
| 明治44年（1911） | - | 【渋沢栄一】日露協会評議員。維新史料編纂会委員。財団法人済生会設立、顧問・評議員。勲一等に叙され瑞宝章を授与される。〔71歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 貿易製産品共進会の開催に尽力した。(p.75,78) | 兼松房治郎氏 | |
| - | 〔日濠館竣工〕宿望の新様式事務所が完成し、「日濠館」と名ずけた。(p.71,74) | 兼松房治郎氏 | |
| 明治45年（1912） | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月 | 〔匿名組合〕店員十八名を組合員とする匿名組合を結成した。(p.49,73,87) | 兼松房治郎氏 | |
| - | 肺炎に罹り一時憂慮せられた。(p.75) | 兼松房治郎氏 | |
| 大正2年（1913） | - | 【渋沢栄一】伯剌西爾拓植株式会社創立準備委員。日本結核予防協会創立・副会頭(後に会頭)。中国興業株式会社(後の中日実業)創立、相談役。日本実業協会創立・会長。帝国飛行協会成立、評議員。〔73歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 2月6日 | 〔逝去〕一月末に風邪に罹り、宿痾を発し、二月六日自邸で永眠した。(p.49,79) | 兼松房治郎氏 | |
| 2月9日 | 店葬をもつて葬儀を執行した。法名鉄心院堅翁宗固居士。(p.79,80,81) | 兼松房治郎氏 |
