※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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昭和21年(1946) | - | 【竜門社】財団法人竜門社、財団法人渋沢青淵翁記念会が合同して渋沢青淵記念財団竜門社となる。【渋沢敬三】公職を追放さる。本邸は大蔵省に官邸として貸与、のち財産税にて敷地とともに物納。 | 渋沢関係略年譜 |
1月1日 | 天皇、人間宣言 | 業界・社会一般事項 | |
1月4日 | GHQ、軍国主義者の公職追放指令 | 業界・社会一般事項 | |
2月1日 | 第1次農地改革一部施行 | 業界・社会一般事項 | |
2月17日 | 金融緊急措置令(新円発行のため預貯金封鎖)公布、即日施行 | 業界・社会一般事項 | |
3月3日 | 物価統制令公布 | 業界・社会一般事項 | |
4月10日 | 戦後初の総選挙(婦人議員39名誕生、共産党議員初選出) | 業界・社会一般事項 | |
5月3日 | 極東国際軍事裁判(東京裁判)開廷//東条英機らA級戦犯28名を起訴 | 業界・社会一般事項 | |
5月19日 | 食糧メーデーに25万人参加 | 業界・社会一般事項 | |
6月20日 | 貿易等臨時措置令(民間貿易の禁止)公布 | 業界・社会一般事項 | |
7月1日 | 米国、ビキニ環礁で原爆実験 | 業界・社会一般事項 | |
7月12日 | 中国で内戦始まる | 業界・社会一般事項 | |
8月15日 | 東京食品株式会社発起人会//東京都日本橋区室町1丁目6番地の山本海苔店内で開催、発起人:山本徳治郎(総代)・五味真喜治・岩崎勇次郎・山本鋌治郎・出川政雄・菊崎敬三郎・守屋賢正 | 当社事項 | |
9月6日 | 持株会社整理委員会、三井・三菱等5社を持株会社に指定 | 業界・社会一般事項 | |
10月21日 | 第2次農地改革、小作地の80%を開放 | 業界・社会一般事項 | |
10月30日 | 創立時株式引受け//株主20名、3,600株、資本金18万円 | 当社事項 | |
11月1日 | 創立総会開催//定款、事業目的//「一、海苔ノ加工及売買 二、各種農水産物ノ加工及売買 三、前各号ニ関連スル一切ノ事業」//役員選任 代表取締役社長:山本徳治郎 専務取締役:五味真喜治 常務取締役:岩崎勇次郎 取締役:山本鋌治郎・力石寿武 監査役:出川政雄 | 当社事項 | |
11月3日 | 日本国憲法公布、1947.5.3施行 | 業界・社会一般事項 | |
11月16日 | 東京法務局日本橋出張所で会社設立の登記完了 | 当社事項 | |
12月27日 | 政府、石炭・鉄鋼中心の傾斜生産方式による生産再開政策決定 | 業界・社会一般事項 | |
昭和22年(1947) | - | 【竜門社】機関誌『竜門雑誌』670号を復刊する。 | 渋沢関係略年譜 |
2月20日 | GHQ、日本の輸出品に“Made in Occupied Japan” 記載を指令 | 業界・社会一般事項 |