※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
---|---|---|---|
大正8年(1919) | - | 【渋沢栄一】アメリカ合衆国政府より日米船鉄交換争議の仲裁人を委嘱される。財団法人協調会創立・副会長。〔79歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
1月18日 | パリ講和会議開く。6.28調印 | 業界・社会一般事項 | |
1月 | 貿易収支入超に転じる(年間貿易収支、5年ぶりに入超となる) | 業界・社会一般事項 | |
3月1日 | 京城・平壌などで朝鮮独立宣言発表、示威運動、朝鮮全土に拡大(3.1運動・万歳事件) | 業界・社会一般事項 | |
6月5日 | 上海の日系紡績工場で2万の労働者スト、上海商人も罷市開始(各地に波及) | 業界・社会一般事項 | |
11月 | 三井物産、棉花部神戸支部を設置 | 当社事項 | |
大正9年(1920) | - | 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
1月10日 | 国際連盟発足 | 業界・社会一般事項 | |
2月5日 | 慶応義塾・早稲田大学、大学令による初めての私立大学として設立設可 | 業界・社会一般事項 | |
3月15日 | 株式市場、株価暴落で混乱。東京株式取引所は3.16~3.17、大阪株式取引所は3.16後場と3.17休業。戦後恐慌始まる | 業界・社会一般事項 | |
4月7日 | 増田ビルブローカー銀行、手形交換尻決済の入金不能。銀行取付騒動の発端 | 業界・社会一般事項 | |
4月13日 | 商品相場暴落。(14日まで)4.15東京米穀取引所、大阪三品取引所、横浜生糸取引所、休業。大阪三品取引所は5.4まで。 | 業界・社会一般事項 | |
4月14日 | 株式市場、株価暴落のため立会停止、東京株式取引所は5.14まで、大阪株式取引所は5.9まで休業 | 業界・社会一般事項 | |
4月15日 | 東洋棉花株式会社設立//所在地 大阪市東区高麗橋二丁目1番地//資本金 2,500万円(半額払い込み)//役員 代表取締役会長 藤瀬政次郎//代表取締役専務 児玉一造//社員 230名//支店 東京、名古屋、ボンベイ//出張員 神戸、京城、大連、青島、上海、漢口、天津、香港、ダラス//派出員 神戸//在勤員 門司、横浜、釜山、木浦、麗水、牛荘、奉天、長春、哈爾賓、鉄嶺、ニューヨーク | 当社事項 | |
4月15日 | 「取締役会規程」制定 | 当社事項 | |
4月30日 | 「東洋棉花株式会社職制」「本店本部規程」「本店営業部規程」制定 | 当社事項 | |
5月2日 | 日本最初のメーデー | 業界・社会一般事項 | |
5月10日 | 大日本紡績聯合会、第9次操業短縮実施(1カ月6昼夜休業) | 業界・社会一般事項 | |
5月29日 | 大阪綿糸商同盟会、5・6月限の約定品の解け合い決定 | 業界・社会一般事項 | |
6月5日 | 総解け合いのための綿糸商シンジケートへの加入を決定 | 当社事項 | |
9月5日 | 本店事務所、大阪市東区高麗橋三丁目1番地に移転 | 当社事項 | |
10月1日 | 第1回国勢調査実施(内地人口5,596万3,053人、外地人口2,102万5,326人) | 業界・社会一般事項 |