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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 昭和3年（1928） | - | 【渋沢栄一】日本女子高等商業学校建設後援会発起人。日本航空輸送株式会社創立・創立委員長。〔88歳〕【竜門社】青淵先生米寿祝賀会を開催し、斯文会編訳『国訳論語』等を記念品として青淵先生に贈呈する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 10月25日 | 日本揮発油(株)設立、資本金1,000万円(払込250万円)//本店:東京市麹町区内幸町1丁目3番地大阪ビル321号 | 社内事項(含受注関連) | |
| 12月13日 | 大阪府泉北郡大津町に製油所敷地2万3,302坪を買収 | 社内事項(含受注関連) | |
| 12月28日 | 米国UOP社とダブス式クラッキングプロセスの特許権取得契約を締結 | 社内事項(含受注関連) | |
| 昭和6年（1931） | - | 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月 | 満州事変勃発 | 業界・一般事項 | |
| 昭和7年（1932） | - | 【竜門社】第一次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。【渋沢敬三】第一銀行常務取締役就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月30日 | 第6回株主総会に初めて利益金計上(347円38銭) | 社内事項(含受注関連) | |
| 1月 | 上海事変勃発 | 業界・一般事項 | |
| 11月 | 揮発油製造業および販売業に対し重要産業統制法適用 | 業界・一般事項 | |
| 昭和8年（1933） | - | 【竜門社】青淵先生の遺言により渋沢家から曖依村荘を受贈する。財団法人渋沢青淵翁記念会が東京・常盤橋公園に青淵先生の銅像を建てる。 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月31日 | 本店を大阪市東区高麗橋5丁目10番地に移転(大阪支店廃止) | 社内事項(含受注関連) | |
| 3月 | 外国為替管理法公布(5月1日施行) | 業界・一般事項 | |
| 昭和9年（1934） | - | 【渋沢敬三】日本民族学会理事就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 石油業法公布(7月施行) | 業界・一般事項 | |
| 7月14日 | 南満州鉄道撫順砿油所向けダブス式クラッキングプロセス特許権実施契約を締結 | 社内事項(含受注関連) | |
| 昭和10年（1935） | - | 【渋沢敬三】日本女子大学評議員就任。 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 米国UOP社がイソブテンの重合によるイソオクタンの工業的合成法発表 | 業界・一般事項 | |
| 昭和11年（1936） | - | 【竜門社】第二次青淵先生伝記資料編纂事業を開始する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 3月 | 石油販売統制会社設立 | 業界・一般事項 | |
| - | 米国フードリー、接触分解法工業化 | 業界・一般事項 | |
| 昭和12年（1937） | - | 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会が、小畑久五郎著“An Interpretation of the Life of Viscount Shibusawa”を刊行する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月 | 日華事変勃発 | 業界・一般事項 | |
| 昭和13年（1938） | - | 【渋沢敬三】国民貯蓄奨励委員会委員。 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月 | 米国UOP社のイソオクタン製造プロセス特許実施権取得および他の特許に関する包括的実施契約を締結 | 社内事項(含受注関連) | |
| - | 三菱石油、日本石油と米国UOP社イソオクタン製造プロセスの特許権実施契約を締結 | 社内事項(含受注関連) | |
| 昭和14年（1939） | - | 【竜門社】財団法人渋沢青淵翁記念会と共催で「青淵先生生誕百年記念祭」を挙行する。日本実業史博物館建設地鎮祭を挙行する。 | 渋沢関係略年譜 |
| 9月 | 第二次世界大戦勃発 | 業界・一般事項 | |
| 12月 | 米国、道義的対日輸出禁止措置(モラルエンバーゴ)実施 | 業界・一般事項 | |
| 昭和15年（1940） | - | 【竜門社】第100回会員総会並に記念展観を開催する。 | 渋沢関係略年譜 |
| - | 大船第一海軍燃料廠に米国UOP式FCC装置のパイロットプラント完成 | 社内事項(含受注関連) |
