松下電器貿易(株)『松下電器貿易50年のあゆみ : 家電貿易のパイオニアをめざして』(1985.12)

(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。

月日 事項 年表種別
大正7年(1918) - 【渋沢栄一】渋沢栄一著『徳川慶喜公伝』(竜門社)刊行。〔78歳〕 渋沢関係略年譜
3月 松下幸之助、松下電気器具製作所を創立(大阪市北区(現福島区)西野田大開町844) 松下電器産業
8月 日本、シベリヤへ出兵 一般社会
11月 第一次世界大戦終わる 一般社会
- この年、改良アタッチメントプラグ、二灯用差込みプラグを考案し、製造販売を開始 松下電器産業
大正9年(1920) - 【渋沢栄一】社団法人国際聯盟協会創立・会長。日華実業協会創立、会長。子爵を授けられる。〔80歳〕【竜門社】青淵先生八十寿及び子爵へ陞爵の祝賀会を開催し、記念として青淵文庫を青淵先生に贈呈する。 渋沢関係略年譜
1月 国際連盟成立 一般社会
2月 M矢の商標を制定 松下電器産業
大正11年(1922) - 【渋沢栄一】小畑久五郎翻訳、栄一序文『アンドルー・カーネギー自伝』冨山房より刊行。日仏協会会頭。アルメニア難民救済委員会委員長。〔82歳〕【渋沢敬三】横浜正金銀行ロンドン支店転任。 渋沢関係略年譜
7月 第1次本店工場竣工(大開町1丁目73)(昭和11年閉鎖) 松下電器産業
11月 金融恐慌により休業銀行29行に及ぶ 一般社会
大正12年(1923) - 【渋沢栄一】日本無線電信株式会社創立委員。大震災善後会創立・副会長、帝都復興審議会委員。〔83歳〕 渋沢関係略年譜
3月 砲弾型電池式自転車ランプを考案し、製造に着手 松下電器産業
9月 関東大震災発生 一般社会
昭和2年(1927) - 【渋沢栄一】日本国際児童親善会創立・会長。日米親善人形歓迎会を主催。航空輸送会社設立準備調査委員会会長。〔87歳〕【渋沢敬三】東洋生命取締役に就任。理化学興業監査役に就任。 渋沢関係略年譜
4月 角型電池式ランプを発売。この商品からナショナル商標を使用 松下電器産業
4月 モラトリアム緊急勅令公布施行 一般社会
昭和4年(1929) - 【渋沢栄一】アメリカン・ソサエティ・オブ・メカニカル・エンジニア名誉会員。中央盲人福祉協会創立・会長。〔89歳〕 渋沢関係略年譜
3月 松下電気器具製作所を松下電器製作所に改称 松下電器産業
3月 綱領・信条を制定 松下電器産業
5月 キーソケットの生産開始 松下電器産業
5月 第2次本店・第一工場竣工(大開町2丁目25、昭和8年7月貿易部の事務所となる) 松下電器産業
10月 ニューヨーク株式大暴落、世界恐慌始まる 一般社会
11月 金輸出解禁令公布 一般社会
昭和6年(1931) - 【渋沢栄一】癩予防協会会頭・理事。11月11日永眠。〔91歳〕【渋沢敬三】東京貯蓄銀行会長に就任。 渋沢関係略年譜
9月 乾電池の自社生産を開始 松下電器産業
9月 満州事変勃発 一般社会
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