※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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安永3年(1774) | 10月 | 三井家、家制と営業組織の改革を断行(安永持分け) | |
安永7年(1778) | 8月21日 | 親分高弥没 | |
11月18日 | 北家六代高祐、八郎右衛門を襲名(一〇代) | ||
- | この年御金蔵御為替銀の郷貸しを開始 | ||
安永9年(1780) | 5月 | 別宅浅井文右衛門の糸見世を引き受け、江戸本店の管理下に置く | |
天明2年(1782) | 10月 | 西紙屋を買宿に指定し、伯耆木綿の仕入れ開始 | |
天明3年(1783) | - | 京上之店に糸方を設置 | |
天明4年(1784) | 2月 | 紅屋久左衛門の紅花撰抜の特権に反対し、京都で三井ら呉服師一〇人、幕府に提訴(紅花一件) | |
2月 | 長井高陳、大元方に家産・経営の再統合を要請 | ||
- | 京本店、出入職人らに施行銀を拠出 | ||
天明8年(1788) | 1月30日 | 京都大火により各営業店舗類焼、西陣も大打撃 | |
3月 | 京都の株仲間解散(寛政一二年再興) | ||
4月 | 京三井組、禁裏御所の作事入用銀請払御用拝命 | ||
寛政元年(1789) | - | 上之店に質方を設置 | |
寛政4年(1792) | 5月16日 | 大坂大火、両替店類焼 | |
11月 | 御為替三井組、幕府勘定所の貸付金御用拝命 | ||
- | 越後屋長崎方に荒物方を設置 | ||
寛政6年(1794) | - | 大坂両替店、質屋仲間に加入 | |
寛政7年(1795) | 9月 | これより三井同苗、重手代とともに内紛につき幕府勘定所の裁判を受ける | |
寛政8年(1796) | 1月 | 南家四代高業、三井家内紛の罪を背負い、江戸五里四方・山城・伊勢からの追放処分を受ける |