※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
---|---|---|---|
享保元年(1716) | 1月 | 江戸駿河町の本店・両替店・綿店等類焼 | |
1月 | 大元方寄合の規定を改正 | ||
7月 | 大元方、京両替店への貸付金利率を定める | ||
8月21日 | 北家三代高房、八郎右衛門を襲名(四代) | ||
- | (末) 江戸本町二丁目店(小野田店)を一丁目に移転 | ||
- | 蜜柑店を閉店 | ||
享保2年(1717) | - | 高春(高利十男)、住居を京都油小路通出水上ル大黒屋町に定める | |
享保3年(1718) | 11月10日 | 幕府御納戸呉服御用を解かれる | |
- | 経営組織を変更し、京・江戸の御用所を献上所と改称、両本店の一部門とする | ||
- | 伊勢山田店を閉店 | ||
享保4年(1719) | 1月 | 京都・江戸・大坂の両替店を統合し、両替店一巻を組織、元建を新銀一八〇〇貫目、新金五〇〇〇両と定める | |
5月 | 本店経営組織整備のために名代の上に元方見習(元方掛名代)を設置 | ||
6月 | 大坂御金蔵の朝鮮人来聘入用金預り御用を拝命 | ||
- | 同苗賄料の配分を改正 | ||
- | 三井家内部に「親分」を設け、北家二代高平(宗竺)が初代親分に就任 | ||
- | 京都六条の呉服店を小林善次郎へ譲渡 | ||
- | 大津店を中西宗助へ譲渡 | ||
- | 京都河原町の質店を岡本伝右衛門へ譲渡 | ||
享保5年(1720) | 3月 | 江戸駿河町各営業店類焼 | |
享保6年(1721) | 7月 | 在勤中死亡した手代の惣墓を京都真如堂に建立 |