※(グレーの背景色)は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
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享保6年(1721) | 12月 | 江戸大火、駿河町各営業店舗類焼 | |
- | 二条御蔵払米代銀御為替御用開始 | ||
享保7年(1722) | 1月 | 大坂御金蔵銀御為替御用一時中断(翌八年二月再開) | |
3月 | 上州藤岡に絹綿買所を設置 | ||
4月 | 大津御蔵払米代銀御為替御用開始 | ||
11月1日 | 宗竺、三井家の家憲を制定(「宗竺遺書」)、「家伝記」(宗竺)・「商売記」(宗印)を同時に作成 | ||
- | 江戸・大坂両替店の制度規則を改定 | ||
- | 五畿内大川筋高掛銀改御用を拝命 | ||
享保8年(1723) | 10月2日 | 大元方、大坂両替店への定貸銀の利息を引下 | |
- | 京都献上所を勘定場と改称、江戸献上所は閉鎖 | ||
享保9年(1724) | 3月 | 大坂大火、本店ほか手代の居宅等類焼 | |
- | 小名木川店を脇田藤右衛門へ譲渡 | ||
享保11年(1726) | - | このころより享保一七年にかけて、大坂両替店重役ら不況乗切り策を大元方に提出 | |
享保12年(1727) | 7月 | 京都の糸絹問屋日野屋長左衛門店を吸収して間之町店とする(店名前日野屋治兵衛、名義人家原政俊) | |
- | 京両替店に制度規則を制定 | ||
享保13年(1728) | 2月 | 手代の惣墓を大坂生玉の西方寺に建立 | |
享保14年(1729) | 1月 | 江戸の持屋敷のうち営業店舗を大元方に、御為替家質用の家屋敷を両替店に分割する | |
1月 | 綿店改革、江戸綿店を江戸向店と改称して本店一巻へ編入 | ||
2月 | 松坂店、江戸本店・同向店への勢州木綿の仕入れに従事、大元方直轄となる | ||
- | (秋) 京糸店を両替店一巻に編入 |