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（グレーの背景色）は、「渋沢関係略年譜」を参考のために表示しています。この社史に掲載されている年表項目ではありません。
| 年 | 月日 | 事項 | 年表種別 |
|---|---|---|---|
| 明治45年（1912） | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 7月 | 三井鉱山、大牟田下里の亜鉛精煉所着工(大正二年七月完成) | ||
| 大正元年（1912） | - | 【渋沢栄一】日本鋼管株式会社発起人。日仏銀行相談役。帰一協会創立・幹事。ニューヨーク日本協会協賛会創立・名誉委員長。〔72歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 8月24日 | 三井物産、名古屋支店手形偽造事件発覚 | ||
| 8月 | 三井鉱山、三池焦媒工場付属ピッチ工場の操業を開始 | ||
| 9月27日 | 三井物産、大連出張所を支店に昇格させ、満州営業部を併合 | ||
| 11月7日 | 三井鉱山、朝鮮价川鉄山を入手 | ||
| 12月 | 三池炭礦出炭高年産二〇〇万トンを越える(同年三井鉱山総出炭高三八二万トン) | ||
| 12月 | 三井鉱山、北海道古武井鉱山の硫黄採掘を開始(大正六年一一月採掘中止、同七年三月廃山) | ||
| 大正2年（1913） | - | 【渋沢栄一】伯剌西爾拓植株式会社創立準備委員。日本結核予防協会創立・副会頭(後に会頭)。中国興業株式会社(後の中日実業)創立、相談役。日本実業協会創立・会長。帝国飛行協会成立、評議員。〔73歳〕 | 渋沢関係略年譜 |
| 1月15日 | 三井、北海道炭礦汽船株式会社減資、優先株式発行により再建、三井合名参事団琢磨、取締役会長に就任(二月二七日礎村豊太郎、専務取締役に就任) | ||
| 1月31日 | 三井鉱山・三井物産、古賀春一と松島炭礦株式会社を共同設立(資本金二〇〇万円) | ||
| 2月3日 | 芝浦製作所、資本金五〇〇万円へ増資 | ||
| 2月 | 三井鉱山、神岡亜鉛焼鉱炉一〇基の操業を開始 | ||
| 3月17日 | 三井物産、北海道炭礦汽船会社と石炭ならびに副産物の一手販売契約を締結 | ||
| 3月19日 | 孫文一行、三池炭礦を視察し一泊 | ||
| 3月 | 三井合名、斜里農場を開設 | ||
| 6月 | 三井鉱山、大牟田焼石町にガス発電所を新設 | ||
| 7月25日 | 三井銀行、本店本部に外国課を設置 | ||
| 8月11日 | 日中合弁の中国興業株式会社設立(資本金五〇〇万円、大正三年四月二五日中日実業と改称) | ||
| 8月25日 | 三井合名、監査部幹事長を設置、小室三吉就任 | ||
| 8月26日 | 三井物産、新任取締役藤瀬政次郎に業務委員、上海在勤を命じる | ||
| 8月 | 三井鉱山、大牟田亜鉛製煉所第一号蒸留炉に火入 |
